【J特】求む、勇気ある経営者。
サッカーJ1、C大阪の新社長に元日本代表MFの森島寛晃氏(46)が就任することが7日、分かった。関係者によると、スポンサーのヤンマー、日本ハムの意向で、クラブOBで現在はチーム統括部オペレーショングループ部長(強化部長)の森島氏を選んだという。今月中旬の臨時株主総会を経て正式に決まる。
クラブ初タイトルとなった昨季のYBCルヴァン・カップ、天皇杯全日本選手権の2冠獲得に尽力した玉田稔社長(65)は今季限りで退任する。
森島氏は1991年にC大阪の前身のヤンマーに入団し、攻撃の中心選手として活躍。現役引退まで同クラブ一筋でプレーして「ミスターセレッソ」と呼ばれた。日本代表では、98年と2002年のワールドカップ(W杯)に出場した。08年に引退してからは、アンバサダーを務めてクラブの顔として活動。昨年から強化部長に就いている。
※サンスポ・ドットコム12月7日16:47配信分より引用。
モリシさんがセレッソ大阪の社長に就任するとは。
現役引退までセレッソ大阪一筋。
現役引退後はクラブの顔として、ホームタウンの大阪市と堺市に役に立とうと必死に駆けずり回り、
昨年のルヴァンカップと天皇杯の二冠獲得を陰でアシストしてくれた。
ず~っとセレッソ大阪に尽くしてくれたから、社長就任は必然的だったんでしょうね。
モリシさんならいい社長になれると思う。
日本のプロレス界を例に挙げると、
90年代に旗揚げされ、2年で姿を消したSWS(スーパーワールドスポーツ)の失敗から、
「プロレス団体の経営者はネクタイ締めただけじゃダメ。常に現場に目を光らせねば。」
という教訓が出来上がっていた。
Jクラブの方やって、経営陣は出資企業・団体からの出向で、サッカーに関しては無知の連中が多い。
モリシさんは現場を知り尽くしており、クラブをより盛り上げてくれるのではないでしょうか。
他のクラブも、勇気ある経営者を公募してもいいと思う。
”企業の広告塔”としか見ていない経営者は、
JSL(日本サッカーリーグ)時代から抜け出してないと思うね。
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