「王者」の品格を疑う。
お笑いコンビ、とろサーモン・久保田かずのぶ(39)とスーパーマラドーナ・武智(40)が4日、自身のツイッターで2日夜に行われた若手漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ2018」で審査員を務めた上沼恵美子(63)に謝罪した。
久保田と武智は大会後、居酒屋らしき場所からインスタライブ(現在は削除)を配信し、酒に酔った久保田は「自分の感情だけで審査せんといてください。1点で人の一生が変わるんで、理解してください。お前だよ。右側のな」と上沼を批判。武智も「右のおばはんには、みんなうんざりしている」と続いた。
久保田は「この度は私の不徳の致すところで、上沼恵美子さまに失礼極まりない言動をしてしまい申し訳ございませんでした。今後は二度とこのような事がないよう深く反省しお詫び申し上げます」。武智も「昨日の僕の醜態について、上沼恵美子さん、M-1に携わる方々、すべての方々にお詫びしたいです。申し訳ございませんでした」とともに謝罪した。
※サンスポ・ドットコム12月4日11:01配信分より引用。
正直、海原千里・万里の”千里”の方、いわば大先輩である上沼恵美子に暴言を吐くなんて不敬にもほどがある。
とろサーモンは「M-1グランプリ2017」王者になったことで、天狗になっていて、
王者になってからの1年間を見て、久保田のブータレ具合もひどくなっている。
M-1王者の品格を疑う。
相方の村田が気の毒や。
吉本興業主催の”お笑いオープントーナメント”において、王者の品格を疑ったのは、
アンタッチャブル・山崎弘也(M-1グランプリ2004王者)
NON STYLE・井上裕介(M-1グランプリ2008王者)
ウーマンラッシュアワー・村本大輔(THE MANZAI 2013王者)
とろサーモン・久保田かずのぶ(M-1グランプリ2017王者)
この4人ですね。
受賞後の行動を見て、言うまでもなくである。
逆に受賞後も驕らず謙虚にしているのは、
M-1グランプリ2016王者の銀シャリですね。
「漫才コンビは舞台で喋ってナンボ」の心意気を持ち続けており、
若手にとっては、いいお手本。
メディアでの露出が多くなっても、基本は漫才。
この姿勢を、ず~っと貫いてほしいわ。
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