”ガンダム泣き”必死。ただし超能力依存がね・・・ | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

”ガンダム泣き”必死。ただし超能力依存がね・・・

日曜日、「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」を鑑賞。

OVA&イベント上映からTVアニメシリーズ化した「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」から続く、

福井晴敏が紡ぐ”宇宙世紀”ものの最新作。

といっても、原作小説「機動戦士ガンダムUC」の外伝的ストーリーをアニメ映画化したんですけどね(汗)

「UC」にハマった方なら、共感と感動が得られるし、

澤野弘之の劇伴も強烈やったわ。

 

「機動戦士ガンダムUC」の最終話から1年後、

2年前に実験で姿を消したユニコーンガンダム3号機フェネクスが突然地球圏に現れ、

少年期、”コロニー落とし”の難を逃れた地球連邦軍所属のヨナ・バシュタ(CV:榎木淳弥)は、

「不死鳥狩り」作戦の増援としてナラティブガンダムに搭乗することに。

 

本編では、ユニコーンガンダム3号機フェネクスに搭乗していたパイロットが、ヨナの幼馴染だと知るまで、

少年期の回想を随所に挿入され、真意が明らかになるという形式をとっており、

ラストの”人造ニュータイプ”との決戦まで飽きさせないよう構成されていたせいで、

もうジーンとなっちゃった。

思わず”ガンダム泣き”してしまいそう。

90分のアニメ映画にしたことは正解やったと。

ただね、”ラプラスショック”依存はどうかと思いますけどね・・・

パンピーが観たら呆れてしまうのがオチ。

 

 

 


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