【J特】ワタクシが思い出に残っているのは、フェルナンジーニョでしょうね。
11月24日に店頭標準入荷した月刊サッカーマガジン2019年1月号(ベースボールマガジン社)を入手。
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月刊サッカーマガジン 2019年 01月号 [雑誌]
1,000円
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今号ではJリーグ25年を彩ってきたブラジル人選手を特集。
内容を見てみたら、偉大なるレジェンド、ブラジル代表経験者、Jリーグでブレイクした選手、しょっぱい結果で去った選手と、
このJリーグ四半世紀、”サッカー王国”ブラジル人選手はピンからキリまで多くいたな~と思ったわ。
個人的には”黒豹”パトリック・エムボマが、ガンバ大阪サポのワタクシにとっての最高の助っ人外国人でしたが、
ブラジル人限定に限ると、困ったな~と首傾げていたが、
アラウージョ、シジクレイ、リンスを差し置いて、フェルナンジーニョが最高の助っ人ブラジル人やったね。
アラウージョ、大黒将志と前線でトライアングルを形成し、西野朗監督が見出した超攻撃サッカーの要として、
2005年のJ1リーグ初制覇に貢献してくれたし、
2006年第2節の”大阪ダービー”@長居では、ハットトリックを決め、
この年に加入した同僚のFWマグノ・アウベスを嫉妬させ、負けじとハットトリックを決め、
アウェーでブラジル人選手2名によるWハットトリックの6ゴール爆勝に貢献したのが思い出に残っているね。
その後、清水エスパルス、京都サンガ、大分トリニータ、ベガルタ仙台、ヴァンフォーレ甲府、ガイナーレ鳥取でプレーし、
昨年(2017年)現役を退こうとしたが、ガイナーレ鳥取から再びオファーがかかり、現役続行。
現役生活のほとんどを日本のJリーグでプレーしただけでなく、
J1、J2、J3の各カテゴリーを経験したベテランは、まさにブラジル人選手の鏡やねと。
で、この号ではWCCFカードが付録でついてますが、そのカードが・・・
J-ATLE-RE- サンパイオ
キャリア晩年期となるサンフレッチェ広島時代のユニフォームで登場。
彼もJリーグで活躍したブラジル代表経験者だからね。
妥当。
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