【J特】高橋峻希が浦和レッズ出身だから、こうゆう不祥事が起こることは予期できなかった。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

【J特】高橋峻希が浦和レッズ出身だから、こうゆう不祥事が起こることは予期できなかった。

 J1神戸は12日、DF高橋が9月の浦和戦の試合前にイニエスタの欠場を部外者に漏えいしたと認定し、9月24日から1カ月の謹慎処分を科したと発表した。

 聞き取り調査などで高橋が知人に無料通信アプリLINE(ライン)で情報を漏らしたことが分かった。すぐに削除されたが、会員制交流サイト(SNS)上で拡散されたという。

 Jリーグは12日、高橋をけん責処分とした。

※サンスポ・ドットコム10月12日14:59配信分より引用。

 

元々、起こした側の高橋峻希は元浦和レッズで、

2009年に浦和の下部組織からトップに昇格したが、

出場機会を求め、2012年途中から2013年までジェフ千葉にレンタル移籍し、

2014年からヴィッセル神戸に完全移籍した。

 

この情報漏えい事件、LINEの相手先であるその知人が、浦和レッズユース出身の同期で、

トップチームに昇格できず、夢破れ別の事業で活躍していると来たもんだ。

浦和レッズユースの同期ってことは、着信後、他の浦和レッズユース出身の同期に根回しし、

運悪く、この日の浦和側の出場メンバーに「イニエスタ出ないって」の報が。

 

ってことは、高橋峻希が下部組織時代からの浦和レッズ出身で、

浦和レッズに情報を与えた可能性が高いよな。

 

かつて、日本プロ野球では、

史上最悪の八百長事件である”黒い霧事件”(1969-1971)が起こり、

敗退行為の実行をした永易将之や、敗退行為の依頼を受け現金を受理した池永正明ら、

合計6人の選手を日本球界からの永久追放処分にするなど、多くの処分者を出した。

この”黒い霧事件”が原因で福岡県に拠点を置く西鉄ライオンズは弱体化し、

色んなオーナー会社にたらいまわしされた果て、

1978年10月に西武鉄道グループに身売りし、福岡から埼玉県所沢市に移ることになった。

 

この行為に関与したヴィッセル神戸と浦和レッズは、

”黒い霧事件”のような大げさなことはならないが、

八百長行為が事実なら、Jリーグに大打撃を受ける可能性は高いな。

最近、ベルギーリーグで八百長疑惑が起こったこともあるからな。

気ぃつけや。

 

 

 

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