高校野球のタイブレークは夏の酷暑を見込んでた。
第100回全国高校野球選手権大会第2日第4試合(旭川大高4-5佐久長聖=延長十四回タイブレーク、6日、甲子園)第100回全国高校野球選手権大会第2日は6日、甲子園で1回戦が行われ、第4試合の旭川大高(北北海道)-佐久長聖(長野)は、4-4のまま延長十二回を終え、十三回から春夏の甲子園大会を通じて初めてタイブレークが適用された。試合は延長十四回、佐久長聖が5-4で勝った。今春センバツ大会から導入されたが、全試合が十二回までに決着し適用されなかった。100回を迎えた夏の記念大会で、高校野球が新時代に入った。
※サンスポ・ドットコム8月7日05:05配信分より一部引用。
例年以上の酷暑の中で行われている高校野球選手権。
晴れて甲子園の土を踏んだ高校球児からプロの道に進んだ選手の中には、
クソ暑い中で鍛えられ、名選手になった選手もいれば、
将来を有望されたものの、高校時代の暑さで肩を壊したせいで戦力外通告を受けた選手もいる。
今年の選抜高校野球から延長戦タイブレークが導入され、
これまで以上に駆け引きがスリリングになった。
さらに延長戦タイブレークは、時短に貢献してくれると思う。
特に夏の高校野球選手権で威力を発揮すると思うね。
今年、かなりの酷暑になるだろうと踏んで導入に踏み切ったとか。
高野連と朝日新聞社、流石だね。
ダラダラ展開はかえって高校球児の体をかえって壊すからね。
そもそも延長タイブレーク制は、
野球のグローバル化の一環で行われているワールドベースボールクラシックで導入されたもの。
世界基準の一つとして受け止めた方がいい。
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