1.5倍速にすればノレるかもな。
今回は番外編。
NHKの2018年サッカーソングであるSuchmos(サチモス)の「VOLT-AGE」が賛否両論渦巻いている。
NHKのサッカー中継といえば、Superflyの「タマシイレボリューション」(2010年)、
椎名林檎の「NIPPON」(2014年)、ポルノグラフィティの「MUGEN」(2002年)とノリがあるのもあれば、
RADWIMPSの「君と羊と青」(2011年)のようにあまりにも的外れのもある。
で、そのSuchmosの「VOLT-AGE」ですが、
↑NHK公式YouTubeから。※別ウィンドウかアプリで開きます。
聞いてて、ボルテージが上がらない。
メロウな感じが、サッカーの熱狂とかけ離れている。
恐らくNHKの担当者は、ブレイクのきっかけとなった「STAY TUNE」や、
ソニーミュージック移籍第1弾「808」のようなアップテンポの曲を期待していたはずが、
あまりにもとんちんかんすぎて幻滅しちゃったんじゃないかなと。
ワタクシはこの曲のPV(You-Tube版)を2倍速で聞いて見たら、聞き取れなかったが、
1.5倍速で聞いて見たら、かえってノレたわ。
特に1.5倍速で聞いたときのTAIKINGのギターのリフはパワーがあっていいぞ。
一度トライしてみて。
言っておくが、Suchmosの音楽性を否定する気は全くないぞ。
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