イケメン高校生4人、思いっきりバカやってます。
日曜日、「虹色デイズ」を鑑賞。
別冊マーガレット(集英社)で連載された水野美波の少女漫画が原作で、
少女漫画では極稀な男性主人公の作品とあって、思う存分はじけてますな~と。
基本的には、イケメン高校生4人の群像劇ですが、
そのイケメン高校生を、佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星が演じているんですが、
ま~羨ましいくらいはじけてて、すがすがしかったね。
シャイな愛されキャラのなっちゃん、チャラいモテ男のまっつん、ヲタのつよぽん、ドSの恵ちゃん。
性格も趣味も違うが、仲がいい高2の4人。
ある日、シャイななっちゃんが同級生の杏奈のことを好きになる。
奥手な彼を笑いながらも応援する彼らだが、彼らにも恋の問題を抱えていた。
イケメンたちのはじけっぷりも流石ですが、飯塚健監督が共同脚本と編集も兼任していたせいか、
こだわりの映像美とカット割りでグッと入り込めたわ。
また、群馬県前橋市ののどかさや、
京王井の頭線3000系が転用され走っている上毛電鉄上毛線も、グッと入り込めた要素になってたわ。
(ちなみに4人が通っている高校の校舎は、実写映画版「斉木楠雄のΨ難」でも使われました。)
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