断言しよう。大規模災害や大事故絡みのデマ拡散は立派な犯罪です。

　大阪府北部で１８日、発生した震度６弱の地震で、ツイッターなどのＳＮＳ上に、事実と異なるデマ情報が拡散されている。

　地震発生から約３０分後の同日午前８時半ごろから、京セラドーム大阪（大阪市西区）の屋根に亀裂が入った、と写真付きで次々とツイッターなどに投稿があった。

　これらの書き込みについて、施設を運営する「京セラドーム大阪」は「工事の足場を誤認したものではないか」と一連の情報を否定している。

　また、鉄道の被害をまとめたツイッター上の情報に「京阪脱線」とあり、一時、２千以上リツイートされていた。現在は削除されている。当初、京阪電車の乗客によるとみられる「脱線するかと思った」というツイートを誤って引用したとみられ、京阪電鉄は「脱線はない」と否定した。

　ほかにも大阪メトロ御堂筋線で脱線、阪急電車の南千里駅が倒壊といったデマがＳＮＳ上で流され、関係者が否定する事態に追われている。

　またシマウマの写真とともに「大阪府北部で震度６弱でシマウマ脱走って」（原文まま）との書き込みもあった。

※産経ニュース６月18日17：25配信分より一部引用。

ワタクシも駅から会社に向かう途中、凄い揺れに遭遇し、頭上の電線がしなっていてて怖かったわ。

１９９５年の阪神淡路大震災の悪夢がよみがえったわ。

で、この地震などの大規模災害や大事故に必ず現れるのが、デマ情報拡散厨。

２年前の熊本地震で「熊本市内の動物園からトラが脱走した」というデマをツイートして、

警察や消防の作業の妨害をしたとして、

刑法２３３条（風説の流布）、刑法９５条（公務執行妨害）で神奈川県の会社員（20）が逮捕されたんだよね。

恐らく、10代前半の頃に陰湿ないじめを受けたせいで、社会不適合者になり、

就職しても、ブラック企業勤務の社畜にならざるを得なかったから、私怨を晴らすために凶行に及んだと。

被災者の悲鳴をつまみに自分は仕事さぼってスマホ操作とは（怒）

今回の大阪地震も、「シマウマ脱走」「京阪線脱線」「京セラドーム屋根崩壊」というデマツイートが拡散され、

デマを拡散したヤツって、10代前半の数々のいじめの恨みをネチネチ引きずり、

人生を無駄に浪費している社会不適合者でしょうね（怒）

この間のＡＫＢ総選挙の事でもいったが、

「いじめ被害者はどんだけ悪事を働いても罪には問われない」と独善的な思想を振りかざし、

自分の妬み僻みをネットにぶつけるのはみっともないぞと。

実際に罪に問われたり、訴訟をされたりするかどうかは別にして、

デマを拡散することは全世界に叫ぶことと同義であり、

誰かを傷付けたり、法的リスクを伴ったりする恐れが常にあることを肝に銘じておくべきだ。

撃って良いのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ。

デマ拡散厨に「撃たれる覚悟」なんて皆無。

おつむが４歳児並みだから当然か（嘲笑）

デマ拡散するなら、残りの人生を刑務所で過ごす覚悟をもってから。

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