ストレス発散目的でヘイトスピーチやると、後々に倍返しされるぞ。
10月に放送を予定していたテレビアニメ「二度目の人生を異世界で」に出演が決定していた声優が6日、公式サイトやツイッターで降板を発表した。降板を発表したのは増田俊樹、山下七海、中島愛、安野希世乃の4人。
主人公を担当予定だった増田の公式ツイッターでは「先日、増田俊樹が功刀蓮弥役として発表されましたアニメ『二度目の人生を異世界で』につきまして、この度降板させて頂く事が決定いたしました事をご報告させていただきます。スペースクラフト・エンタテインメント株式会社」と投稿した。
「二度目の人生~」はネット小説から書籍化され、5月にテレビアニメ化が発表されていた。発表後、小説の著者のまいん氏が過去にツイッター上で中国や韓国へのヘイトスピーチを行っていたことが指摘されていた。同氏は5日、自らのツイッターを更新し「私の過去のいくつかのツイートにつきまして、多くの方に非常に不快な思いをさせてしまう、不適切な表現がありましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。「ツイートすべてを削除することに加え、悔悟の念を込め、この謝罪文の周知ののち、当アカウントも廃止致します」と説明していた。ネットで公開している同作の一部表現を修正し、発売済みの書籍版についても「修正を行えないか、出版社と相談いたします」としている。
※サンスポ・ドットコム6月6日14:42配信分より引用。
最近「小説家になろう!」発の小説が次々とテレビアニメ化され、注目を集めている。
「二度目の人生を異世界で」も、この「小説家になろう!」発だ。
だが、この小説の作者であるまいんが、
過去にネット上で中国や韓国への(所謂)民族差別発言を行っていたことが明らかになり、
「小説家になろう!」への信頼度が大きく下がった。
「小説家になろう!」の運営スタッフは、(個人情報保護法に基づき)投稿者のことまで把握できない。
だが、大手出版社が単行本として刊行し、さらにテレビアニメ化が実現されたら、
投稿者に注目が集まるのは必然だが、
同時に過去の”黒い行動”が”文春砲”みたいに晒されたら、信用を損ないかねない。
結果として、メインキャスト4人の突然の降板の余波を受け、製作中止が決定。
損害賠償請求訴訟は避けられないよな。
ここで注目すべき点。
ネット上で中国や韓国への民族差別発言を吐いたヤツの目的の大半は、
自分のクズ人生が原因のストレスを発散するため。
誰かに八つ当たりしないと自我を保てないんでしょうね(笑)
「小説家になろう!」で出世したまいんは、因果応報という言葉を知らないんでしょうね。
ストレス発散目的でヘイトスピーチをやると、こうなるってな。
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