未だに使っているPriori 3は使ってて不便はないんですが・・・
格安スマートフォン「フリーテル」ブランドの端末を製造・販売するプラスワン・マーケティング(東京)は4日、東京地裁に民事再生法の適用を申請したと発表した。製販を除く通信サービス事業を11月に楽天へ売却して経営再建に努めたが、資金繰りに行き詰まった。負債総額は約26億円。
通信事業を引き継いだ楽天によると、フリーテルの顧客はこれまで通りサービスを利用できる。ただ機種変更時の割引や故障時の交換といったプラスワンのサービスは受け付けや既存客への適用を停止し、今後の扱いは支援企業と話し合って決める。
プラスワンはスポンサー候補として、人材派遣・IT会社のマヤシステム(東京)と基本契約を結び、事業再生に向け協議を続ける。
プラスワンはNTTドコモの回線を借りて安い通信サービスを提供するとともに端末の自主開発や製造、販売まで手掛けたが、端末の研究開発費が重荷になった。積極的なCMでフリーテルの知名度を上げたが、担当者は宣伝広告費が過大だったとの見方を否定した。
※サンスポ・ドットコム12月4日15:39配信分より引用。
ワタクシのタブレットPC用に使っていたSIMフリーのモバイルWifiルーター(3G)の電池が劣化したため、
OCNモバイルONEの4Gの性能を活かすために、
モバイルWifiルーター代わりにフリーテルのPriori 3(SIMフリー・テザリング機能つき)を昨年2月に購入。
使ってて不便はない。
だが、フリーテルの親会社が民事再生法申請とはな・・・。
格安SIMを取り巻く環境が厳しそう。
Priori 3を超えるSIMフリースマホは出てくるのかいな。
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