本田圭佑に言いたい。お前はサポート役に徹せ!
サッカー・日本代表のFW本田圭佑(31)=パチューカ=が7日、自身のツイッターを更新。「厳しい声をありがとうございます」とつぶやいた。
本田は5日に行われたワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア戦で右FWとして先発出場も、精彩を欠いたプレーで前半だけで交代。「全然駄目ですね。何をいっても言い訳になるんで。駄目だったという結果しか残らない」と語っていた。
この日更新したツイッターでは、「サッカーファンの皆さん、メディアの皆さん、『もう代表に必要ない』とか他にも厳しい声をありがとうございます」と周囲からの声に反応。「年明けてからの半年間が何よりも重要なのは何度も言ってるが、良い感じで舞台は整ってると思ってます」と、自身3大会連続出場を目指す来年6月のW杯ロシア大会本戦でのメンバー入りへ向け、改めての決意をつづった。
最後は、再び「ありがとう」と感謝の言葉で結んでいる。
※サンスポ・ドットコム9月7日13:47配信分より引用。
ワタクシは絶対必要ですね。
本田圭佑の日本代表での経験は、中村俊輔の日本代表の経験にも匹敵する。
第2次”岡田ジャパン”に選出された中村俊輔は、
2010年、南アフリカ共和国で開催されたFIFAワールドカップ(TM)において、
突然の戦術変更(4-1-2-3)の煽りを受け、1試合途中出場のみにとどまったが、
ピッチに立っている選手にアドバイスを送ったり、ハーフタイムでコミュニケーションをとったりするなど、
選手の精神面でサポートをし、決勝トーナメント進出に貢献した。
本田圭佑も、長い日本代表招集経験から学んだことが多く、
その経験を”ハリル・ジャパン”の選手にも活かすべきで、選手の精神面でサポートしたほうがいいと思うわ。
例えベンチウォーマーでも、やるべき役割はあると思うね!
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