誰が代表に就いても民進党に未来はない。
民進党代表選が21日告示され、前原誠司元外相(55)と枝野幸男元官房長官(53)が立候補を届け出た。一騎打ちとなった選挙戦は共産党との選挙協力の是非や憲法9条の改正などが争点となり、両氏の温度差が目立っている。離党者が続出する党勢の立て直しが問われる選挙戦ともなりそうだ。9月1日の臨時党大会で投開票が行われ、新代表が選出される。
前原氏は21日の共同記者会見で、次期衆院選の共産党との選挙協力について「政権選択選挙で理念・政策が合わないところと協力するのはおかしい」と述べた。民共など4野党の党首が6月に結んだ「協力して候補者調整を行う」との合意も「重みは受け止めながら是非もしっかり見直したい」と明言した。
枝野氏は昨年の参院選で幹事長として野党共闘を主導した経験を踏まえ「党の主体性を最大限持ちながら、できる、できないことをそれぞれメリハリをつける。地域で頑張っている仲間たちを一人でも多く当選させることも責任だ」と語り、共闘路線を継続する考えを示した。
安倍晋三首相が提案した9条改正については、枝野氏が「安全保障関連法のうち憲法違反の部分を消さなければ議論の余地はない」と述べた。前原氏は議論に応じるとしたが、平成32年の新憲法施行との日程は拒否する考えを示した。
前原氏は松野頼久元官房副長官ら25人、枝野氏は岡田克也前代表ら23人が推薦人となった。両氏は全国8カ所で行う街頭演説や討論会に参加し支持を訴える。
蓮舫代表の辞任表明に伴う代表選は「ポイント制」で争われ、半数を占める党員・サポーターらの「地方票」が勝敗のカギを握る。出馬を目指していた井出庸生衆院議員(39)は必要な20人以上の推薦人を確保できず断念した。
※産経ニュース8月21日21:57配信分より引用。
前原が就こうが、枝野が就こうが、民進党は「お先真っ暗」をたどるでしょうね。
あえて言おう、カスであると!
民進党が躍進できない要因は、仕事をこなしていない不良党員、不良代議士が多い。
要はアホの集まり(笑)
知能指数ゼロが何人集まっても、結論ゼロ。
もう代議士全員、政治とは関係ない職業に転職しちまえ。
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