葬儀のスタイルも時代に変化を。
個性的なデザインの自動車製造で知られる光岡自動車(富山市)は17日、遺体を病院から故人の自宅などへ搬送する寝台車として兼用できるミニバン型霊柩(れいきゅう)車「フュージョン」を23日に発売すると発表した。都市部で増えている低予算の家族葬や、人材不足で業務効率化を求める葬祭業界のニーズに対応する。
車両の左右後方脇に発光ダイオード(LED)パネルを装着。室内にもLED照明、高級ステンレス棺台などを搭載した。
本体価格は、トヨタ自動車の高級ミニバン「アルファード」をベースにした車両で466万5600円から。高級セダン「クラウン」などをベースに豪華な装飾を凝らした霊柩車と比べ「3割ぐらい安い」(担当者)。葬儀にかかる費用の負担を軽減できる。
※産経ニュース8月17日19:59配信分より一部引用。
家族葬を選ぶ家庭が多くなっている現状を考えたら、
霊柩車もある程度、現状を把握したものをと。
葬儀業界も人材不足。
仕事探しに必死な方は、即採用もあり得るかも?!