【J特】”おっさんプレーヤー”をナメるなよ! | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

【J特】”おっさんプレーヤー”をナメるなよ!

 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は20日、年間表彰式「2016Jリーグアウォーズ」を横浜市港北区の横浜アリーナで開催。最優秀選手賞(MVP)には、J1リーグ年間2位を獲得した川崎のMF中村憲剛(36)が初受賞した。所属する川崎ではチーム初のMVP受賞者となった。

 憲剛の36歳でのMVP受賞は、2013年の中村俊輔(横浜M)の35歳を更新する最年長受賞者となった。さらに6度目のベストイレブンにも選出され、最多受賞ランキング3位タイの記録となった。

 最優秀ゴール賞には名古屋のMF田口泰士(25)が第1ステージ第13節の鹿島戦(5月21日、豊田ス)で後半1分に決めたゴールが輝いた。なお、このゴールは5月の月間ベストゴールにも選出されている。

 ベストイレブンはGK西川周作(浦和)、DF昌子源(鹿島)、槙野智章(浦和)、森重真人(FC東京)、塩谷司(広島)、MF阿部勇樹(浦和)、柏木陽介(浦和)、中村憲剛(川崎)、斎藤学(横浜M)、FW小林悠(川崎)、レアンドロ(神戸)が選ばれた。昌子の選出で鹿島は史上初の20人目のベストイレブン輩出チームとなった。

 惜しくもチャンピオンシップ(CS)で敗れた浦和勢から最多の4人が選出された。なお、昌子、柏木、斎藤、小林、レアンドロの5選手は初のベストイレブン受賞。チームとして神戸がベストイレブン初受賞。

 最優秀監督賞には見事CSを制し、先日行われたクラブW杯でチームを日本勢初の準優勝に導いた鹿島・石井正忠監督(49)が、フェアプレー高円宮杯には広島が歴代最多となる5年連続6度目の受賞を果たした。

 ベストヤングプレイヤー賞(新人王)はG大阪のMF井手口陽介(20)が受賞。G大阪からの受賞は2010年のFW宇佐美宇史(24)以来2人目となる。得点王はレアンドロ(神戸)とピーター・ウタカ(広島)が19得点で輝いた。
※サンスポ・ドットコム12月20日20:00配信分より引用。

2013年の中村俊輔、2014年の遠藤保仁に続き、
30代の(いわゆる)”おっさんプレーヤー”の中村憲剛がMVPを獲得したことにはあっぱれやね。
若手の底上げは大事なんだけど、”おっさんプレーヤー”の存在は必要不可欠。
「経験している」のと「経験していない」のでは、違いがくっきりしているからね。

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