吉本興業創業者をモデルにした来年秋期の連続テレビ小説。
NHK大阪放送局は10日、吉本興業創業者の吉本せいさんをモデルにした連続テレビ小説「わろてんか」を、来年10月2日から放送すると発表した。
ドラマは、京都の薬種問屋に生まれたヒロインの藤岡てんが、夫と一緒に寄席経営を始め、「笑いの都」大阪の礎を築いていく物語。
脚本は、ドラマ「働きマン」などを手掛けてきた吉田智子さん。同局で記者会見し「笑いを日本中に広めた魂を大事に描いていきたい」と意気込みを語った。
後藤高久・制作統括は「つらいこと悲しいことがあっても、笑えば何とか前を向いて歩いていけるのではないかと伝えたい」と話した。
※サンスポ・ドットコム11月10日16:28配信分より引用。
来年秋期の連続テレビ小説は、吉本興業創業者が題材とは。
ここんとこの連続テレビ小説、人生の成功者を題材にしたものが目立ってきたな。
人生の目標が決まらない人間が多いから、先人の成功談を見て、何かの役に立たねばなと。
吉本せいの半生は全く知らないが、成功のきっかけを与えてくれるはずだ。
ヒロイン如何によっては、毎日見ようかな。
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