覚醒剤の誘惑を絶つにはまずメンタル面から | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

覚醒剤の誘惑を絶つにはまずメンタル面から

 巨人は8日、昨秋に3投手が野球賭博に関与した問題で無期失格処分となったことを受け、宮崎市内のキャンプ宿舎で再発防止にむけた研修会を開いた。球団内に設置された「紀律委員会」の松田昇委員(82)=元東京地検特捜部長、現球団特別法律顧問=が訓話した。

 高橋由伸監督(40)以下コーチ、選手、職員ら約200人が参加。松田氏は2日にOBの清原和博容疑者(48)が覚醒剤所持容疑で逮捕されたことを受け、冒頭で「覚醒剤は人生を壊すというより、人間を壊す。たった一度が命取りになる。絶対にやっては駄目だ」と話した。選手会副会長の菅野やプロ2年目の岡本が質問した。

 巨人では6日に日本野球機構(NPB)による研修会が開かれ、前日7日には熊崎勝彦コミッショナー(74)が訓示を行っている。
※サンスポ・ドットコム2月9日05:01更新分より引用。

野球賭博に続き、球団OBである清原和博容疑者の覚醒剤ショックで、
巨人は踏んだり蹴ったり。
いくら「巨人軍は紳士たれ」って言われても、気が弱けりゃどうしようもない。
昨年のラグビーワールドカップで旋風を巻き起こしたラグビー日本代表をメンタル面で支えた、
荒木香織・兵庫県立大学環境人間学部准教授を臨時コーチに招聘し、
選手全員のメンタル面強化で、
野球賭博の誘惑に負けない、覚醒剤や各種違法薬物の誘惑に負けない心を鍛えるべきだと思うね。

精神論は、時代の流れとともに変化する。
今のスポーツは体より心が大事。


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