【J特】「戦う前に負けることを考えるバカがいるか!オイ!」
明治安田生命J1リーグ2015
2ndステージ第14節
(万博/はれときどきくもり/18638人)
ガンバ大阪 2<1-0/1-1>1 浦和レッズ
前半7分<G大阪>阿部
後半14分<G大阪>長沢
後半45分+1分<浦和>ズラダン↑くくる前では「万博最後のナショナルダービー」を煽る。
↑ホームゴール裏の和菓子販売テントで浦和の主将MF阿部を食おうと「あべ川もち」を買い食い。
万博最後のナショナルダービー、もっと入っていたはずかと思ったら約18000人。
この数字を聞いたときゃ、コケって。
5月のGW中の東京遠征の時には、ズラダンの一撃で負けたことを考えたら、
浦和には絶対に負けられない。
この試合でMF遠藤が(横浜F、京都時代含め)史上最年少ペースでJ通算500試合出場達成し、
絶対勝つぞと意気込んだんですが、FWパトリックとMF倉田が警告累積で出場停止。
DF岩下が負傷離脱。
今度の水曜のAFCアジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦・広州恒大戦、
31日のヤマザキナビスコカップ決勝・鹿島戦を控え、
チームの総合力が問われた試合やったわ。
その不安は前半7分、MF阿部の華麗なクロスをバイタルエリアにいたMF遠藤がスルーして、
そのままゴールに入っちゃった。
まさにオーマイ&ガーファンクル。
後半は浦和が後半0分からFW高木を投入し、前のめりで攻めてきたんですが、
”健太ガンバ”の武器である強固な「盾」で防ぎ切った。
流れは後半11分、先発出場のFW赤嶺に代わってFW長沢が入ったことで流れはガンバ大阪に。
後半14分、浦和ゴールまで約25mの位置でFKを獲得。
MF遠藤が直接狙わず、
オフサイドラインぎりぎりのところで待機していたFW長沢の頭で、移籍第1号、決まっちゃいました。
後半ロスタイム、ドタバタで失点したが、何とか逃げ切ったものの、課題を露呈したわ。
この試合では、新吹田スタジアム時代の主力候補が躍動。
DF西野は、負傷離脱した岩下の代役を務め、丹羽と共に「盾」の役割を担っていた。
徐々に頭角を現してきたMF井手口は90分間フル稼働。
MF阿部、DFオ・ジェソク、途中出場のMF大森も活き活きしていた。
もっと万博で躍動するガンバ大阪が見たい。
もっと勝ち続けてくれ。
泥臭くてもいいから。
↑この日はDV&児童虐待防止の啓蒙活動も行われ、このメモ帳が先着で進呈された。
【追記】
今度の水曜に行われるAFCアジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦vs広州恒大戦@万博は、
全席完売となりました。
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