僧侶にとって頭髪は煩悩の象徴なり。
10月期のフジテレビ系”月9”「5→9(5時から9時まで) ~私に恋したお坊さん~」第1話見てね、
ぶっ飛んだ、びっくりしたなぁもぉって。
石原さとみがニューヨーク留学に憧れる英会話教師を演じるんですが、
相手が・・・山下智久ですけど、演じる役柄が・・・
僧侶
いわゆる「お坊さん」である。
なのに、髪生やしているって、どうゆうことなん?
三十路を前に、突然モテキが訪れた英会話スクール講師の桜庭潤子(石原さとみ)は、
出席していた地元町内会の長老の葬儀で足がしびれた反動でつまづいて焼香台をひっくり返し、
香炉の灰が、星川高嶺(山下智久)の頭にかかってしまう。
これが、潤子と高嶺を結び付けたきっかけになるとは・・・
これでも東大卒の高嶺のギャップの激しさに思わず爆笑。
潤子が勤める英会話スクールに入った高嶺が、
日本語禁止のレッスン中に真顔で英語で話しかけ、潤子と問答し、
潤子が思わず日本語で言わせ、禁を破らせたところが傑作やったわ。
今後も高嶺のギャップの「ずれ」、連発の予感。
だって、高嶺のギャップの「ずれ」、
「銀魂」(空知英秋/集英社・週刊少年ジャンプ)に出てくる桂小太郎の、
「ヅラじゃない、桂だ!」(ほか「○○じゃない、桂だ!」とか)と同じ要素を持つと思うね。
あと、僧侶なのに頭髪生やしているところもズレを表している。
仏教の世界において、僧侶にとって頭髪とは煩悩の象徴。
剃髪することで、ロン毛にしようか、金髪にしようかという心配をなくすことができるが、
実際、浄土真宗や日蓮宗では、頭髪生やしている僧侶もいるらしい。
このドラマ、少女漫画誌「Cheese!」(小学館)で連載中の、
相原実貴の漫画「5時から9時まで」が原作。
5時から9時まで(1)【電子書籍】[ 相原実貴 ]

ぶっ飛んだ、びっくりしたなぁもぉって。
石原さとみがニューヨーク留学に憧れる英会話教師を演じるんですが、
相手が・・・山下智久ですけど、演じる役柄が・・・
僧侶
いわゆる「お坊さん」である。
なのに、髪生やしているって、どうゆうことなん?
三十路を前に、突然モテキが訪れた英会話スクール講師の桜庭潤子(石原さとみ)は、
出席していた地元町内会の長老の葬儀で足がしびれた反動でつまづいて焼香台をひっくり返し、
香炉の灰が、星川高嶺(山下智久)の頭にかかってしまう。
これが、潤子と高嶺を結び付けたきっかけになるとは・・・
これでも東大卒の高嶺のギャップの激しさに思わず爆笑。
潤子が勤める英会話スクールに入った高嶺が、
日本語禁止のレッスン中に真顔で英語で話しかけ、潤子と問答し、
潤子が思わず日本語で言わせ、禁を破らせたところが傑作やったわ。
今後も高嶺のギャップの「ずれ」、連発の予感。
だって、高嶺のギャップの「ずれ」、
「銀魂」(空知英秋/集英社・週刊少年ジャンプ)に出てくる桂小太郎の、
「ヅラじゃない、桂だ!」(ほか「○○じゃない、桂だ!」とか)と同じ要素を持つと思うね。
あと、僧侶なのに頭髪生やしているところもズレを表している。
仏教の世界において、僧侶にとって頭髪とは煩悩の象徴。
剃髪することで、ロン毛にしようか、金髪にしようかという心配をなくすことができるが、
実際、浄土真宗や日蓮宗では、頭髪生やしている僧侶もいるらしい。
このドラマ、少女漫画誌「Cheese!」(小学館)で連載中の、
相原実貴の漫画「5時から9時まで」が原作。
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(C)相原実貴/小学館
そーいや「Cheese!」って、かつては少女漫画誌なのに、過激な性描写が多かったが、
(「罪に濡れたふたり」(北川みゆき)とか、「禁断」シリーズ(刑部真芯)とか・・・)
ここ近年は、「カノジョは嘘を愛しすぎている」(青木琴美)や「ぴんとこな」(嶋木あこ)といった、
描写が抑えられたものが多くなり、映画化やドラマ化された作品が多くなったよな。
あれだけ作風がライトになると、映像化がたやすいわ。◆「5時から9時まで」原作漫画、電子書籍で配信中!スマホ&タブレットでも読める!楽天Kobo◆