野田聖子は亀井静香と同じ道を歩むのか? | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

野田聖子は亀井静香と同じ道を歩むのか?

 自民党の野田聖子前総務会長は8日午前、国会内で記者会見し、安倍晋三首相(党総裁)の任期満了に伴う総裁選への立候補断念を正式に表明した。立候補に必要な20人の推薦人を確保できなかったことについて「全て私の力不足だ。それに尽きる」と述べた。
 野田氏は「ぎりぎりまで精いっぱいの努力をし、お声がけをしてきた」と説明。最終的に集まった推薦人については「奇跡的な数字をいただいた。できれば私の心の中に一生とどめたい」と述べるにとどめた。
 これまで野田氏は「自民党らしい自由闊達(かったつ)な議論のできる総裁選の実現」を訴え、首相の無投票再選阻止に向けて出馬を模索してきた。今後は自らがライフワークとしている女性活躍推進のほか、地方創生に力を入れていく考えだ。
※産経ニュース9月8日09:34更新分より引用。

野田前総務会長は現党首の安倍首相の暴走を食い止める為に総裁選に立候補したんですが、
「20人の推薦人が必要」という壁が高く断念。
推薦人を集めようとしたが、周りは安倍首相に懐柔されていて、四面楚歌。

このままだと、野田前総務会長は自民党を離党して安倍首相と対決するしか道はないでしょうね。
小泉(純一郎)政権時代、郵政改革に反対し自民党を離党した亀井静香や、
麻生(太郎)政権時代、度重なる麻生首相への批判で反旗を翻し、自民党を離党した渡辺喜美と、
同じ道を歩むんでしょうね。

女性の活躍を推進させるための”野田新党”結党はありえるのでしょうか?


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