チ●ポ1本を巡るドキュメンタリー、地上波民放局は見習え! | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

チ●ポ1本を巡るドキュメンタリー、地上波民放局は見習え!

「ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション」観賞後、
ワタクシはいったん帰宅し、風呂入り、飯食ったあとに梅田へ。
行った先はシネリーブル梅田。
行った理由は2つ。
①レイトショー限定公開の映画。
②毎週水曜、東京テアトル系は水曜サービスデー。1100円均一。


↑旧梅田ガーデンシネマ跡地を居抜きした3番&4番スクリーン。


↑ここからグランフロント大阪が眺められます。


↑輸入お菓子が販売されているのも東京テアトル系らしい。

ま~見た映画がとんでもねぇドキュメンタリー映画やったわ。
それが・・・

「最後の1本 ~ペニス博物館の珍コレクション~」

北欧、アイスランドにある世界唯一の「ペニス博物館」。
ここで展示しているのは、各種哺乳類のペニス。
いわゆる・・・

チ●ポ

ですね。
元中学校校長の”シッギ館長”ことシグルズル・ヒャールタルソンが長年にわたって収集した、
様々な生き物のチ●ポを展示し、今やアイスランドの観光の名所になっているんですが、
”シッギ館長”には1つだけ、手に入れてないものが1つある。
それが・・・

ヒト科ホモサピエンスのペニス

いわゆる・・・

人間の男性のチ●ポ

ですね。
そんな”シッギ館長”の元に2人の男性から、
死んだら自分のチ●ポを博物館に寄贈したいという申し出が。

1人は、アイスランドを代表する冒険家で300人斬りした元プレイボーイのパゥットル・アウソン。
もう1人は、カリフォルニア州在住のビジネスマンで己のペニスに”エルモ”を名付けたトム・ミッチェル。
前者が90代のヨボヨボのじいさんで、世界基準を満たしているかどうか不透明やし、
後者が生きているうちにペニス一式を寄贈し、亀頭に入れ墨入れたりとやりたい放題。
はたして、「人類代表のチ●ポ」は誰に。

まさに、(ある意味)無駄に熱い一本やったわ。
1本のチ●ポを巡る過程が73分に込められていてて、
たかがチ●ポ1本で、ここまで執念を燃やしている人が多くいてて、
正直真面目に撮っているのがウケたわ。
まさに全力!脱力ドキュメンタリーでしたね。
この姿勢、地上波民放テレビ局は見らなうべきだ。


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