【J特】足元を見つめなおして | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

【J特】足元を見つめなおして

明治安田生命J1リーグ2015
2ndステージ第4節
(ノエビア神戸/はれ・屋根解放/20679人)
ヴィッセル神戸 1<1-1/0-1>2 ガンバ大阪
前半12分<G大阪>遠藤
後半45分+3分<神戸>増川
後半32分<G大阪>宇佐美



行ってきたで、ノエビアスタジアム神戸。
ヴィッセル神戸は7月と8月の試合、「夏の大超戦」として、
◆ヴィッセル神戸のクラブ創設20周年記念限定ユニフォームを着用。
◆数々の集客促進イベントを開催。

↑ちびっこ向けウォータースライダー&ミニプールで涼を。

↑かまいたち・山内プロデュースによるMBS(関西ローカル)「せやねん!」コラボのワッフルが。

ガンバ大阪サポのワタクシは「そんなの関係ねぇ!」な感じで、入場待機列へ。


↑この日のノエビア神戸は屋根解放。これだけ影がかかってると芝が育ちにくい。

で、試合の方ですが、直近3試合は、
セーフティリードの後に追いつかれたり、逆転負けを喫したりと、
これが三冠王者の戦い方か!ワクワクせぇへんわ!(怒)と不甲斐なかった。
チームがスランプに陥ったことで、(長谷川)健太監督はあの手この手で気分転換を図った。
この試合も、宇佐美とリンスのコンビで先発させ、
相棒のパトリックや、日本代表初招集されたばかりの倉田を控えに置いた。
ワクワクしないかなと思ったら、前半12分のMF遠藤のロングループが、
神戸GK山本の手をかすめゴールネットを刺し先制。
この後、神戸DF相馬がDFスペランカー丹羽に危険なタックルをお見舞いし一発レッド。
風向きはガンバ大阪に傾くかと思ったら、
前半ロスタイムに神戸DF増川がセットプレーからヘッド一閃。
悪い予感的中。
ヤベェ空気になるはずが、その空気を打ち破ったのは、
MF遠藤のバックパスに応えたFW宇佐美の一閃。
宇佐美の“ヴィッセルキラー”ぶりがここでも。
最後までヒヤヒヤ展開になったんですが、久々の勝利の美酒。
いや~しんどかったわ。

チームがスランプに陥った時、健太監督は監督就任1年目となった’13年の頃に立ち返り、
「なぜガンバ大阪の監督を引き受けたのか?」と自問自答したと思うんだよね。
0から見つめなおしたことで、「あきらめない」メンタリティを取り戻した。
ワクワクしないのは想定の範囲内。
勝ち点3を得るまで、あきらめず、全力で戦う。
これが”健太ガンバ”の戦い方。
泥臭く勝ってもいいじゃん。



余談ですが、この後ワタクシは帰りでヒーヒーでした。
JR神戸線は東加古川駅で人身事故が発生し、ダイヤが大幅に乱れ、大幅ロス。
さらに、大阪環状線でも、天神祭帰りの客がごった返し、乗客整理で遅れに遅れて、
家に帰ったのが、23時30分。
しんどかった・・・

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