映画効果で、あの場所が注目されそう・・・
土曜日、「名探偵コナン 業火の向日葵(ひまわり)」を見た。
前作、「異次元の狙撃手(スナイパー)」がシリーズ最高の興行収入41億円を稼ぎ出した、
人気アニメ(「名探偵コナン」単独では)劇場版第19弾となるこの作品は、
’11年公開の「沈黙の15分(クォーター)」以降、メガヒットが続いている、
「コナン」の劇場版を毎年手掛けている静野孔文(しずの こうぶん)監督が、
’13年公開の「絶海の探偵(プライベート・アイ)」で組んだ櫻井武晴(脚本)を迎え、
フィンセント・ファン・ゴッホが描いた7枚の「ひまわり」を巡り、
”小学生探偵”江戸川コナンと、
昨年10月期から2クール、日テレ系土曜夕方枠でアニメ化された「まじっく快斗」に登場する、
怪盗キッドこと黒羽快斗が対決する。
鈴木園子と、彼女の叔父である鈴木財閥相談役の鈴木次郎吉が、
ニューヨークの絵画オークションに乗り込み、
70年前に日本の芦屋市で戦火で焼かれていたと言われたゴッホの「ひまわり」を、
莫大な額で落札に成功。
次郎吉は、オークションの席上で、
ゴッホが描いた7枚の「ひまわり」を一堂に会した展覧会を日本で開催するとぶちまけたんですが、
そこに現れたのは、怪盗キッドだった!
宝石しか盗まない主義を貫く怪盗キッドが、「ひまわり」に目を向けた背景とは?
「ひまわり」を積んだジェット機の突然の爆発、
5枚目の「ひまわり」が展示されている損保ジャパン日本興和美術館にも伸びた魔の手、
そして、7枚の「ひまわり」が一堂に会した展覧会会場で、最高のクライマックスが!
全体を見て見たら、ラストの所でね、泣いてしまったわ。
だが、「ひまわり」を巡る思惑と復讐がね、
「名探偵コナン」の対象ターゲットである10代前半には、やや難しかった感が否めなかった。
脚本が「相棒」「ヤメゴク」の櫻井武晴なら、やりかねないが。
この映画では、5枚目の「ひまわり」が展示されている、
東郷青児記念 損保ジャパン日本興和美術館(東京・新宿)が登場。
主に東郷青児の作品を常設展示しつつ、5枚目の「ひまわり」を含む落札で落とした名画3作が展示。
5枚目の「ひまわり」は、’87年3月に(損保ジャパン日本興和損保の前身である)安田火災保険が、
当時の代表取締役社長である後藤康男が陣頭指揮を執り、
イギリスの絵画オークションで、3992万1750米ドル(当時のレートで約53億円)で落札に成功。
同年10月より常設展示されていて、現在も目玉の展示物として人気を集めている。
美術館のある新宿には、JR線を挟んで東側に、
「名探偵コナン」の映画が上映されている、
TOHOシネマズ新宿、新宿ピカデリー、新宿バルト9があり、
映画見た帰りに、損保ジャパン日本興和美術館によるのもオツだけど、
混雑していたら嫌やな~

◆「名探偵コナン」コミックス、全巻配信中!スマホ&タブレットでも読める!楽天Kobo◆
前作、「異次元の狙撃手(スナイパー)」がシリーズ最高の興行収入41億円を稼ぎ出した、
人気アニメ(「名探偵コナン」単独では)劇場版第19弾となるこの作品は、
’11年公開の「沈黙の15分(クォーター)」以降、メガヒットが続いている、
「コナン」の劇場版を毎年手掛けている静野孔文(しずの こうぶん)監督が、
’13年公開の「絶海の探偵(プライベート・アイ)」で組んだ櫻井武晴(脚本)を迎え、
フィンセント・ファン・ゴッホが描いた7枚の「ひまわり」を巡り、
”小学生探偵”江戸川コナンと、
昨年10月期から2クール、日テレ系土曜夕方枠でアニメ化された「まじっく快斗」に登場する、
怪盗キッドこと黒羽快斗が対決する。
鈴木園子と、彼女の叔父である鈴木財閥相談役の鈴木次郎吉が、
ニューヨークの絵画オークションに乗り込み、
70年前に日本の芦屋市で戦火で焼かれていたと言われたゴッホの「ひまわり」を、
莫大な額で落札に成功。
次郎吉は、オークションの席上で、
ゴッホが描いた7枚の「ひまわり」を一堂に会した展覧会を日本で開催するとぶちまけたんですが、
そこに現れたのは、怪盗キッドだった!
宝石しか盗まない主義を貫く怪盗キッドが、「ひまわり」に目を向けた背景とは?
「ひまわり」を積んだジェット機の突然の爆発、
5枚目の「ひまわり」が展示されている損保ジャパン日本興和美術館にも伸びた魔の手、
そして、7枚の「ひまわり」が一堂に会した展覧会会場で、最高のクライマックスが!
全体を見て見たら、ラストの所でね、泣いてしまったわ。
だが、「ひまわり」を巡る思惑と復讐がね、
「名探偵コナン」の対象ターゲットである10代前半には、やや難しかった感が否めなかった。
脚本が「相棒」「ヤメゴク」の櫻井武晴なら、やりかねないが。
この映画では、5枚目の「ひまわり」が展示されている、
東郷青児記念 損保ジャパン日本興和美術館(東京・新宿)が登場。
主に東郷青児の作品を常設展示しつつ、5枚目の「ひまわり」を含む落札で落とした名画3作が展示。
5枚目の「ひまわり」は、’87年3月に(損保ジャパン日本興和損保の前身である)安田火災保険が、
当時の代表取締役社長である後藤康男が陣頭指揮を執り、
イギリスの絵画オークションで、3992万1750米ドル(当時のレートで約53億円)で落札に成功。
同年10月より常設展示されていて、現在も目玉の展示物として人気を集めている。
美術館のある新宿には、JR線を挟んで東側に、
「名探偵コナン」の映画が上映されている、
TOHOシネマズ新宿、新宿ピカデリー、新宿バルト9があり、
映画見た帰りに、損保ジャパン日本興和美術館によるのもオツだけど、
混雑していたら嫌やな~
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