テレ朝信者からしたら、邪魔者粛清でドヤ顔でしょうね(笑) | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

テレ朝信者からしたら、邪魔者粛清でドヤ顔でしょうね(笑)

 テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜後9・54)で27日夜、コメンテーターとして出演した元経済産業省官僚の古賀茂明氏(59)が自身の降板をめぐり古舘伊知郎キャスター(60)と生放送中に“口論”となる一幕があった。
 古賀氏は「テレビ朝日の早河(洋)会長と(制作協力の)古舘プロジェクトの意向で今日が最後の出演になった」とし、安倍政権に批判的なコメントをしてきたため「官邸の皆さんからバッシングを受けてきた」などと政治的圧力が背景にあることをにおわせた。古舘氏は「承服できない点がある」などと反論した。
 同局広報部は28日、サンケイスポーツの取材に「古賀氏の個人的な意見や放送中に突然、一部事実に基づかないコメントがされたことに承服できない思いです」とコメントした。
※サンスポ・ドットコム3月29日05:02更新分より引用。

そーいや、「報道ステーション」視聴者のテレ朝信者って、
裏のフジテレビのフィギュアスケート世界選手権中継で、番組視聴者になりすましての、
(ネット荒らし、SNS荒らしなどで)視聴減退活動、視聴率ダウン工作をしながら、
金曜の「報ステ」を見ていたんでしょうね(笑)
先日まで「テロ朝」と侮蔑し、「報道ステーション」の姿勢を糾弾していたヤツが、
突如テレ朝信者に転身したヤツが中にはいるし。
こうゆうのって、(ある意味)「勝ち馬乗り」っていうんでしょうかねぇ(嘲笑)

古賀茂明の番組コメンテーター降板は、
「報道ステーション」側からしたら、不都合な存在を排除、粛清したと言っても過言ではない。
昨年の「報道ステーション」に於いて、
朝日新聞の慰安婦誤報問題をあまり取り上げなかった事や、原発報道での偏向っぷりが、
アンチから糾弾されたにもかかわらず、完全無視され、
ようやく、朝日新聞の慰安婦誤報問題や原発報道で、非を認めた事に、
テレ朝信者が「よくやった!」と賛美していたもんなぁ。
何せこれらの問題、明らかなステルスマーケティングだもんなぁ。
前者の朝日新聞の慰安婦誤報問題は、朝日新聞の部数増をもくろんだステマだったり、
原発報道での偏向っぷりは、視聴率アップのためのステマだもんなぁ。

この事に対し、古賀茂明が「こんなニュース番組、アンモラル過ぎだ!」と激昂し、造反。
内部批判で崩壊に導こうとしたんですが、
古賀茂明の行動を察した「報道ステーション」のスタッフが、
いわゆる”報復辞令”として、クビを宣告し、造反を未遂に食い止めた。
古賀茂明の「正義の行動」を潰した事に、テレ朝信者万々歳だもんなぁ。

裏のフィギュアスケート世界選手権中継を潰しつつ、
「報道ステーション」をヨイショするテレ朝信者の姿勢は、いかにもカルト宗教そのものだ。
アンモラルな行動が横行したら、報道がかえって破たんする。


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