「ＡＢＣお笑いグランプリ」をグレードアップさせたらいい。

　朝日放送（ＡＢＣ）は６日、今夏に５年ぶりの復活を予定していた漫才日本一決定戦「Ｍ－１グランプリ」の開催を今冬に延期させると発表した。１１、１２月で検討しているという。
　同局によると、当初はフジテレビが１２月に放送する「ＴＨＥ　ＭＡＮＺＡＩ」と時期が重ならないよう考慮してきたが、制作現場や共催の吉本興業などと協議した結果、冬開催で再検討することにしたという。
　この日会見した同局の脇阪聡史社長は「もともとＭ－１は年末のイメージがあり、その時期がベストと考えた。（参加予定の）漫才師やアマチュアの皆さんにはご迷惑をおかけします」とコメントした。
　夏ごろに予選を開始したい意向だが、出場資格などの詳細については現在調整中という。
※産経ニュース（ＷＥＳＴ）３月６日16：15更新分より引用。

そもそも「Ｍ－１グランプリ」復活なんて無謀。
大会委員長の島田紳介の思いを踏みにじるわ。

「Ｍ－１グランプリ」を復活させるなら、
成人の日に行っている「ＡＢＣお笑いグランプリ」をグレードアップした方が得策。
‘12年より「ＡＢＣお笑い新人グランプリ」をリニューアルさせ、
デビュー10年以内のお笑い芸人（ピン・コンビ・グループ）という出場方式にし、
ＡＢＣだけでなく、一部のテレビ朝日系列でも同時orサイマル放送している。
ただ、テレビ朝日では放送されていない。

吉本の劇場や、お笑いライブだけでなく、寄席の世界でも新星の到来が望まれている。
「ＡＢＣお笑いグランプリ」のグレードアップは、
お笑い界の新たな新星の発掘に貢献できる。

お笑いの世界は新陳代謝のサイクルで回っている。
ベテランを脅かすくらいの新星が出なければ、人工透析送りだもんなぁ。

あ、「ＴＨＥ　ＭＡＮＺＡＩ」潰した方がいいと主張するヤツは、
アンチフジテレビ活動に必死こいてるテレ朝信者の蛆虫レイシスト。
こいつら誹謗中傷厨ゆえ、努力と我慢が大嫌い。
お笑いなんて最初から興味なしだから迷惑やわ。



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