【J特】もういっそのこと「横浜FCマリノス」にしたら?
イングランド・プレミアリーグ所属のマンチェスター・シティのオーナー企業で、
マンチェスターCなどのクラブを傘下に持つシティ・フットボールグループが、
日本法人「シティ・フットボール・ジャパン」を設立したようだ。
アラブ首長国連邦(UAE)の投資家グループ会社であるシティ・フットボールグループは、
’08年にマンチェスター・シティを買収し、
同じ町の“赤い悪魔”をねじ伏せるくらいの勢いで急成長を遂げた。
その勢いで、’14年1月にオーストラリア・Aリーグのメルボルンシティーを買収し、
今季から、アメリカメジャー・リーグ・サッカー(MLS)で、
MLBニューヨークヤンキースとの共同経営方式でニューヨークシティーFCの経営権も持つ。
昨年5月にアジア戦略の一環で、横浜Fマリノスから株式19.95%を取得し、
Jリーグ初の外資系企業参入と相成った。
そして、シティ・フットボールグループの日本法人の設立で、
筆頭株主が日産自動車から移動する可能性があがってきた。
Jリーグでは、外資系企業が筆頭株主になる事は禁止事項になっているが、
外資系企業でも日本国内法人を有していれば、筆頭株主になる事は可能。
その“抜け穴”を行使し、横浜Fマリノスが、シティ・フットボール・ジャパンに移れば、
サポーターが猛反発し、暴動がおこるでしょうね。
横浜Fマリノスは、’98年秋に、横浜フリューゲルスが中堅ゼネコンの経営撤退で経営危機に陥り、
横浜マリノスとの”愛のない統合”で、横浜Fマリノスが誕生した。
このせいで、両チームのサポーターからの猛反発をよそに、強行されたんだよね。
で、シティ・フットボールグループが、横浜Fマリノスの筆頭株主になる可能性が出てきた事で、
横浜Fマリノスのサポーターから猛反発が怒るのは必至でしょうね。
日産自動車がカルロス・ゴーン体制になり、徹底的なコスト削減で経営再建に成功しているが、
カルロス・ゴーンは、横浜Fマリノスの経営を手放したら、より良くなると、
1日も早く手放したがっているんだよね。
シティ・フットボールグループが筆頭株主に名乗り出たら、ホイホイと合意は確実。
サポーターからの猛反発で御破談になったら、そのリスクは大きく、
シティ・フットボールグループを当てにした日産自動車が経営から手放したら、
’05年2月に第三者割当増資で新規株主になった企業の負担は大きく、
経営危機に瀕してしまうのがオチ。
なので、”愛のない結婚”後に、
横浜フリューゲルスのサポーターで設立された横浜FCと合併してしまうんでないの?
横浜FCも経営が苦しいので、応じたら更なる混乱は避けられない。
で、ワタクシからの提案ですが、
横浜Fマリノスと横浜FCは、持ち株会社制度を活かして経営を統合。
ただし、2チームは違った方法で存続させる。
横浜Fマリノスは、プロチーム「横浜FCマリノス」(横浜M)として、Jリーグに残していただき、
横浜FCは、アマチュアクラブの「横浜マリノスサテライト」(横浜MS)として、
チーム自体、Jリーグには昇格せず、JFL以下のカテゴリーで奮闘してもらう。
戦力の相互交換で、プロチームの若手の底上げと、アマチュアクラブでの武者修行を図る。
いかがでしょうか。
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マンチェスターCなどのクラブを傘下に持つシティ・フットボールグループが、
日本法人「シティ・フットボール・ジャパン」を設立したようだ。
アラブ首長国連邦(UAE)の投資家グループ会社であるシティ・フットボールグループは、
’08年にマンチェスター・シティを買収し、
同じ町の“赤い悪魔”をねじ伏せるくらいの勢いで急成長を遂げた。
その勢いで、’14年1月にオーストラリア・Aリーグのメルボルンシティーを買収し、
今季から、アメリカメジャー・リーグ・サッカー(MLS)で、
MLBニューヨークヤンキースとの共同経営方式でニューヨークシティーFCの経営権も持つ。
昨年5月にアジア戦略の一環で、横浜Fマリノスから株式19.95%を取得し、
Jリーグ初の外資系企業参入と相成った。
そして、シティ・フットボールグループの日本法人の設立で、
筆頭株主が日産自動車から移動する可能性があがってきた。
Jリーグでは、外資系企業が筆頭株主になる事は禁止事項になっているが、
外資系企業でも日本国内法人を有していれば、筆頭株主になる事は可能。
その“抜け穴”を行使し、横浜Fマリノスが、シティ・フットボール・ジャパンに移れば、
サポーターが猛反発し、暴動がおこるでしょうね。
横浜Fマリノスは、’98年秋に、横浜フリューゲルスが中堅ゼネコンの経営撤退で経営危機に陥り、
横浜マリノスとの”愛のない統合”で、横浜Fマリノスが誕生した。
このせいで、両チームのサポーターからの猛反発をよそに、強行されたんだよね。
で、シティ・フットボールグループが、横浜Fマリノスの筆頭株主になる可能性が出てきた事で、
横浜Fマリノスのサポーターから猛反発が怒るのは必至でしょうね。
日産自動車がカルロス・ゴーン体制になり、徹底的なコスト削減で経営再建に成功しているが、
カルロス・ゴーンは、横浜Fマリノスの経営を手放したら、より良くなると、
1日も早く手放したがっているんだよね。
シティ・フットボールグループが筆頭株主に名乗り出たら、ホイホイと合意は確実。
サポーターからの猛反発で御破談になったら、そのリスクは大きく、
シティ・フットボールグループを当てにした日産自動車が経営から手放したら、
’05年2月に第三者割当増資で新規株主になった企業の負担は大きく、
経営危機に瀕してしまうのがオチ。
なので、”愛のない結婚”後に、
横浜フリューゲルスのサポーターで設立された横浜FCと合併してしまうんでないの?
横浜FCも経営が苦しいので、応じたら更なる混乱は避けられない。
で、ワタクシからの提案ですが、
横浜Fマリノスと横浜FCは、持ち株会社制度を活かして経営を統合。
ただし、2チームは違った方法で存続させる。
横浜Fマリノスは、プロチーム「横浜FCマリノス」(横浜M)として、Jリーグに残していただき、
横浜FCは、アマチュアクラブの「横浜マリノスサテライト」(横浜MS)として、
チーム自体、Jリーグには昇格せず、JFL以下のカテゴリーで奮闘してもらう。
戦力の相互交換で、プロチームの若手の底上げと、アマチュアクラブでの武者修行を図る。
いかがでしょうか。
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