「相棒」の切れ目がテレ朝の切れ目。
テレビ朝日系人気刑事ドラマ「相棒」(水曜後9・0)で、主演の水谷豊(63)とコンビを組む刑事役の成宮寛貴(32)が、3月放送のシーズン13最終回で卒業することが3日、同局から発表された。
水谷演じる杉下右京の初代相棒を務めた寺脇康文(52)、2代目の及川光博(45)に続き、3代目を襲名した成宮が、ついに特命係に別れを告げる。
2012年10月期放送のシーズン11から3年、甲斐享役を熱演。堅物の右京が珍しく「カイト君」とあだ名を付けるなど、父と息子を思わせる“年の差タッグ”でドラマに新風を吹かせた。
成宮は「『相棒』という作品に出会えたのは本当に大きな経験。水谷さんとご一緒できたことは俳優としてもたくさん勉強になり、人間としても成長でき、心から感謝しています」と感慨深げ。「今あるもの全て出して悔いのないように」と最後まで熱演を誓った。
水谷は「カイト君は2年の約束で相棒として入ったのですが、制作サイドも僕も1年延長してほしいとの思いを申し入れ、快く引き受けてくれました」と裏話を披露。「さぁ! 有終の美を飾るべく2人で最後の事件に向かいましょう」と右京として語りかけた。
寺脇は退職、及川は異動という形で特命係を去ったが、成宮がどんな形で卒業するのか注目だ。
※サンスポ・ドットコム2月4日05:03更新分より引用。
現在放送中のシーズン13では、大谷亮介演じる“トリオ・ザ・捜一の良心”三浦信輔刑事が、
第1話で犯人に足を刺され、その刺し傷が致命傷となり依願退職(=事実上の「相棒」卒業)に。
劇場版Ⅱのラストで凶刃に倒れ殉職した小野田官房長(岸部一徳)や、
「花の里」の初代女将にして右京の元妻である宮部たまき(益戸育江)に続き、
「相棒」を支え続けてきた面々が次々と去り、
さらには、常連脚本陣の一員である古沢良太が、
2シーズン連続でフジテレビ系のドラマの脚本を引き受けた影響で、ほぼ不参加に。
(’13年10月期「リーガル・ハイ」第2シリーズと、’15年1月期「デート」。)
そして、カイト君がシーズン13最終回をもって卒業。
杉下右京と亀山薫は、知性派と(言い過ぎではあるが)武闘派のパワーバランスが程よく、
杉下右京と神戸尊は、イデオロギーが違う2人ががっぷり四つに組んで事件を解決し、
そして、杉下右京と甲斐享は、親子ほどの年齢差のタッグで、事件解決に取り組んだ。
甲斐享が去り、杉下右京も定年間近(刑事も公務員のため、60歳で定年。)ということで、
右京は警視庁を去って隠居するのか、嘱託職員として警視庁に残るのか、
シーズン13の最終回までわからないんだよね。
で、右京とカイトになり、若返りを図ったものの、
ここんとこの視聴率を見て見たら、かつてのパワーは衰え気味の傾向に。
杉下右京の定年で「相棒」完全完結なら、
テレビ朝日は大激震になりそうやね。
2年連続年間視聴率1位を支えたバラエティ番組が相次いで終了し、
ドラマも続編頼みで、米倉涼子の婚約で「DOCTOR X」の続編はなくなり、
「トリック」も昨年1月公開の劇場版第4弾「ラストステージ」をもって完結。
かなり人気があると思われた”ニチアサ”枠(日曜朝のアニメ&特撮番組群)も、
裏のTBS系「サンデーモーニング」にかき消される格好になってるし。
で、「相棒」完全完結で、テレビ朝日に落日と。
2年連続年間視聴率1位であぐらをかいたツケは、いずれやってくるが、
今頃、早河洋会長兼CEOは“おホモだち”であるロンブーの田村淳と、
ケツの穴でヤッちゃってるんでしょうね(笑)
何てお花畑な。

◆「相棒」シリーズのノベライズは電子書籍で読もう!スマホ&タブレットで読める!楽天Kobo◆
水谷演じる杉下右京の初代相棒を務めた寺脇康文(52)、2代目の及川光博(45)に続き、3代目を襲名した成宮が、ついに特命係に別れを告げる。
2012年10月期放送のシーズン11から3年、甲斐享役を熱演。堅物の右京が珍しく「カイト君」とあだ名を付けるなど、父と息子を思わせる“年の差タッグ”でドラマに新風を吹かせた。
成宮は「『相棒』という作品に出会えたのは本当に大きな経験。水谷さんとご一緒できたことは俳優としてもたくさん勉強になり、人間としても成長でき、心から感謝しています」と感慨深げ。「今あるもの全て出して悔いのないように」と最後まで熱演を誓った。
水谷は「カイト君は2年の約束で相棒として入ったのですが、制作サイドも僕も1年延長してほしいとの思いを申し入れ、快く引き受けてくれました」と裏話を披露。「さぁ! 有終の美を飾るべく2人で最後の事件に向かいましょう」と右京として語りかけた。
寺脇は退職、及川は異動という形で特命係を去ったが、成宮がどんな形で卒業するのか注目だ。
※サンスポ・ドットコム2月4日05:03更新分より引用。
現在放送中のシーズン13では、大谷亮介演じる“トリオ・ザ・捜一の良心”三浦信輔刑事が、
第1話で犯人に足を刺され、その刺し傷が致命傷となり依願退職(=事実上の「相棒」卒業)に。
劇場版Ⅱのラストで凶刃に倒れ殉職した小野田官房長(岸部一徳)や、
「花の里」の初代女将にして右京の元妻である宮部たまき(益戸育江)に続き、
「相棒」を支え続けてきた面々が次々と去り、
さらには、常連脚本陣の一員である古沢良太が、
2シーズン連続でフジテレビ系のドラマの脚本を引き受けた影響で、ほぼ不参加に。
(’13年10月期「リーガル・ハイ」第2シリーズと、’15年1月期「デート」。)
そして、カイト君がシーズン13最終回をもって卒業。
杉下右京と亀山薫は、知性派と(言い過ぎではあるが)武闘派のパワーバランスが程よく、
杉下右京と神戸尊は、イデオロギーが違う2人ががっぷり四つに組んで事件を解決し、
そして、杉下右京と甲斐享は、親子ほどの年齢差のタッグで、事件解決に取り組んだ。
甲斐享が去り、杉下右京も定年間近(刑事も公務員のため、60歳で定年。)ということで、
右京は警視庁を去って隠居するのか、嘱託職員として警視庁に残るのか、
シーズン13の最終回までわからないんだよね。
で、右京とカイトになり、若返りを図ったものの、
ここんとこの視聴率を見て見たら、かつてのパワーは衰え気味の傾向に。
杉下右京の定年で「相棒」完全完結なら、
テレビ朝日は大激震になりそうやね。
2年連続年間視聴率1位を支えたバラエティ番組が相次いで終了し、
ドラマも続編頼みで、米倉涼子の婚約で「DOCTOR X」の続編はなくなり、
「トリック」も昨年1月公開の劇場版第4弾「ラストステージ」をもって完結。
かなり人気があると思われた”ニチアサ”枠(日曜朝のアニメ&特撮番組群)も、
裏のTBS系「サンデーモーニング」にかき消される格好になってるし。
で、「相棒」完全完結で、テレビ朝日に落日と。
2年連続年間視聴率1位であぐらをかいたツケは、いずれやってくるが、
今頃、早河洋会長兼CEOは“おホモだち”であるロンブーの田村淳と、
ケツの穴でヤッちゃってるんでしょうね(笑)
何てお花畑な。
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