アギーレ解任したあとの・・・
火曜日、日本サッカー協会は、
日本A代表(サムライブルー)のハビエル・アギーレ監督を解任した。
スペイン・リーガエスパニョーラ時代の八百長問題告発受理で、
(出頭命令や取り調べなどで)これ以上、指揮することが困難なためとの事。
ザッケローニ辞任後、協会はアギーレの就任にむけて、下調べをしたのかが疑問。
8月の時点で八百長疑惑があったのなら、回避できたはずで、
協会の任命責任も大きく問われる。
だが、アギーレを解任した。
アギーレにかじ取りを任せた協会はどうなんだ?
このまま居座るようじゃ、日本サッカー界へのマイナスイメージが増幅されるよな。
大仁邦弥会長、原博美専務理事、そして原博美の腰ぎんちゃくである霜田正浩強化委員長も解任し、
日本サッカーの”世界標準”化を見据えた人事を進めるべきだ。
普通の一般企業なら、不祥事起こしたら、取締役会が責任をとるのが当たり前なのに、
のうのうと居座ってちゃ大問題。
問題はこの後。
3月に日本国内でのテストマッチ2試合が組まれており、後任を誰にするかが問題。
3月の2試合は、U-22代表の手倉森誠監督が代行で指揮をとり、
並行して、後任探し。
日本協会はJリーグからの監督の引き抜きはしないと断言していて、
Jリーグを熟知し、日本サッカーの“世界標準”化に貢献できる人間をということで、
一番ぴったりなのが・・・
城福浩
昨年までヴァンフォーレ甲府を指揮していた指導者である。
24戦連続不敗のJ2記録を記録。
J1復帰を果たした’13年は、3バック転換で前半の不振を吹き飛ばし、
昨年は現有戦力を活かして、クラブ過去最高順位でのJ1残留を果たした。
FC東京時代でも、ムービングフットボールを標榜し、
パスを繋ぎボール保持率を高めるスタイルを丁寧に植え付け、
ヤマザキナビスコカップを制覇(’09年)するなど、高い実績は残している。
ヴァンフォーレ甲府側からの契約延長オファーを固辞し、
昨シーズン限りでヴァンフォーレ甲府の監督を辞任。
今年は「ドラフト上位」で監督オファーを受けるために、現場から離れフリーの立場となった。
この「ドラフト上位」って、日本A代表監督の事じゃねぇか?
アギーレの指導方法に疑問を持ち、AFCアジアカップで日本A代表は大コケすると予言し、
見事的中した事で、「よし!チャンスや!」と、してやったり顔。
無論、日本サッカー協会のS級指導者ライセンスは持っている。
もし”城福ジャパン”誕生なら、コーチは以下の通り。
スカウト担当>三浦哲郎
名古屋グランパスおよびヴィッセル神戸でスカウト担当の経験あり。
ヘッドコーチ>山口素弘
現役時代は日本A代表の主将も務めており、選手のまとめ役には適任。
コーチ兼U-22代表監督>手倉森誠
”ロシア世代”のU-22代表とパイプをつなぐ役割。
ゴールキーパーコーチ>小島伸幸
ゴールキーパーのクセを見抜き、戦えるゴールキーパーを育成する役割を。
フィジカルコーチ>井田征次郎
ペルージャ、ACミラン(アカデミー)での経験を活かせれば。
大半はドラガン・ストイコビッチが最有力じゃねぇかと思うんだけど、
城福浩を筆頭に、コーチ陣も”オールジャパン”で固めるのも妥当だと思うで。
いかがかな?

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日本A代表(サムライブルー)のハビエル・アギーレ監督を解任した。
スペイン・リーガエスパニョーラ時代の八百長問題告発受理で、
(出頭命令や取り調べなどで)これ以上、指揮することが困難なためとの事。
ザッケローニ辞任後、協会はアギーレの就任にむけて、下調べをしたのかが疑問。
8月の時点で八百長疑惑があったのなら、回避できたはずで、
協会の任命責任も大きく問われる。
だが、アギーレを解任した。
アギーレにかじ取りを任せた協会はどうなんだ?
このまま居座るようじゃ、日本サッカー界へのマイナスイメージが増幅されるよな。
大仁邦弥会長、原博美専務理事、そして原博美の腰ぎんちゃくである霜田正浩強化委員長も解任し、
日本サッカーの”世界標準”化を見据えた人事を進めるべきだ。
普通の一般企業なら、不祥事起こしたら、取締役会が責任をとるのが当たり前なのに、
のうのうと居座ってちゃ大問題。
問題はこの後。
3月に日本国内でのテストマッチ2試合が組まれており、後任を誰にするかが問題。
3月の2試合は、U-22代表の手倉森誠監督が代行で指揮をとり、
並行して、後任探し。
日本協会はJリーグからの監督の引き抜きはしないと断言していて、
Jリーグを熟知し、日本サッカーの“世界標準”化に貢献できる人間をということで、
一番ぴったりなのが・・・
城福浩
昨年までヴァンフォーレ甲府を指揮していた指導者である。
24戦連続不敗のJ2記録を記録。
J1復帰を果たした’13年は、3バック転換で前半の不振を吹き飛ばし、
昨年は現有戦力を活かして、クラブ過去最高順位でのJ1残留を果たした。
FC東京時代でも、ムービングフットボールを標榜し、
パスを繋ぎボール保持率を高めるスタイルを丁寧に植え付け、
ヤマザキナビスコカップを制覇(’09年)するなど、高い実績は残している。
ヴァンフォーレ甲府側からの契約延長オファーを固辞し、
昨シーズン限りでヴァンフォーレ甲府の監督を辞任。
今年は「ドラフト上位」で監督オファーを受けるために、現場から離れフリーの立場となった。
この「ドラフト上位」って、日本A代表監督の事じゃねぇか?
アギーレの指導方法に疑問を持ち、AFCアジアカップで日本A代表は大コケすると予言し、
見事的中した事で、「よし!チャンスや!」と、してやったり顔。
無論、日本サッカー協会のS級指導者ライセンスは持っている。
もし”城福ジャパン”誕生なら、コーチは以下の通り。
スカウト担当>三浦哲郎
名古屋グランパスおよびヴィッセル神戸でスカウト担当の経験あり。
ヘッドコーチ>山口素弘
現役時代は日本A代表の主将も務めており、選手のまとめ役には適任。
コーチ兼U-22代表監督>手倉森誠
”ロシア世代”のU-22代表とパイプをつなぐ役割。
ゴールキーパーコーチ>小島伸幸
ゴールキーパーのクセを見抜き、戦えるゴールキーパーを育成する役割を。
フィジカルコーチ>井田征次郎
ペルージャ、ACミラン(アカデミー)での経験を活かせれば。
大半はドラガン・ストイコビッチが最有力じゃねぇかと思うんだけど、
城福浩を筆頭に、コーチ陣も”オールジャパン”で固めるのも妥当だと思うで。
いかがかな?
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