【J特】”ミラクル・ガンバ”の立役者だから当然でしょ! | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

【J特】”ミラクル・ガンバ”の立役者だから当然でしょ!

 2014Jリーグアウォーズ(9日、横浜アリーナ)今季のJリーグMVPにG大阪のMF遠藤保仁(34)が初めて選ばれ、賞金200万円を獲得した。プロ17年目のベテランは、歴代最多となる11度目のベストイレブンと合わせてダブルの喜びをかみ締めた。
 登壇した遠藤は、受賞スピーチで自身を支えてくれているすべての人へ感謝の言葉を口にした。続けて「もうあと1カ月ほどで35歳になってしまいますが、サッカーは年齢じゃないことを証明することができたんじゃないかと思います。また自分より若い素晴らしい選手がたくさんいることを自覚しながら、その若い選手に負けないように頑張りたいです」とあいさつ。さらには「個人的には今年、ブラジルW杯で悔しい思いをした。来年もいろんなことにトライしながら個人で、そしてチームで、より良いパフォーマンスができるように頑張りたいです」とプロ18年目のシーズンを見据えた。
※サンスポ・ドットコム12月9日20:43更新分より引用。

捲土重来。

今シーズンのガンバ大阪は、
主将として、この四字熟語通りに活動した遠藤保仁の存在抜きには語れない。
ガンバ大阪に来て今年で14シーズン目。
もはや”蒼黒のバンディエラ(旗頭)”と呼ぶにふさわしい位、チームに思い入れがある。
必死にJ2から這い上がり、1年でJ1復帰、のち、Jリーグ制覇。
まさに捲土重来。
”ミラクル・ガンバ”の立役者だから、MVPは当然やと思う。

おめでとう、遠藤主将。
まだ天皇杯決勝が残っているので、喜ぶのは天皇杯が終わってから喜んでや。

このほかの受賞は以下の通り。
<ベストイレブン>
GK:西川周作(浦和)
DF:太田宏介(F東京)、森重真人(F東京)、塩谷司(広島)
MF:柴崎岳(鹿島)、武藤嘉紀(F東京)、レオ・シルバ(新潟)、遠藤保仁(G大阪)
FW:大久保嘉人(川崎)、宇佐美貴史(G大阪)、パトリック(G大阪)

<最優秀監督賞>
長谷川健太(G大阪)

<ベストヤングプレーヤー>
カイオ(鹿島)
※この部門、外国人では初受賞。

<最優秀ゴール賞>
西大伍(鹿島)

↑このダイレクトボレーで受賞。

<フェアプレー賞高円宮杯>
サンフレッチェ広島

<最優秀育成クラブ賞>
東京ヴェルディ


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