【J特】J1制覇から一夜明け・・・ | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

【J特】J1制覇から一夜明け・・・

徳島での歓喜から一夜明けて、日曜日、ワタクシが目にした話題を。

◆ガンバ大阪J1制覇を一面にもってきたスポーツ新聞は、日刊と報知だけ。
これは関西地区だけの話だが、関西版のスポーツ新聞全紙、
ガンバ大阪のJ1制覇を取り上げてんかな~とコンビニに入ったら、
新聞のラックには・・・

ガンバ大阪J1制覇を一面にもってきたの、日刊と報知だけ。
サンスポ、スポニチ、デイリーは一面が競馬。

関西地区のスポーツ新聞って、一面が阪神タイガースと競馬ばっかで嫌気を感じている。
例え、FIFAワールドカップ(TM)で日本代表が活躍しても、
オリンピックで日本人選手が活躍しても、阪神タイガースと競馬最優先だもんなぁ。
この位置づけに反吐が出る。
頭にきたので、日刊だけ、しかも2部購入。

◆川崎F・稲本獲りに参戦。
日刊スポーツからの話題ですが、
宇佐美貴史以前にガンバ大阪ユース最高傑作で、
Jリーグ下部組織の模範というべきサクセスロードを歩んできた、
川崎F所属の稲本潤一の獲得に乗り出している。
アジアチャンピオンズリーグ参戦による過密日程で、選手層を厚くすることが急務。
若手が順調に育っている一方で、
下部組織育ちのJリーガーで、日本代表に選出され、欧州参戦を果たした、
クラブの財産を復帰させることで若手に新たな刺激を与える狙いが。

ベビーフェイスの彼も35歳。
年齢的衰えは避けられず、クラブ内に慎重論まで出ているが、
ガンバ大阪で現役生活を終えるのも選択肢かも。

でも、同じボランチの位置には、遠藤、今野、明神に、
U-21代表にも選ばれ、急成長中の井手口がいるし、
清水MFで”健太チルドレン”の一員である本田拓也の獲得も検討されており、
激戦必至になるんでしょうね。

◆新スタジアムの開場記念試合は、’16年2月、”大阪ダービー”で。
スポニチHPからの話題。
現在建設中の新スタジアムが来年秋に竣工し、
本格開場する’16年2月に、プレシーズンマッチでこけら落としとなりますが、
その対戦相手、欧州か南米の強豪クラブも検討されたが、日程面で難航。
一番の対戦相手として、同じ大阪をホームタウンとするセレッソ大阪との対戦が浮上。
セレッソ大阪は来年’15年、J2で戦うことが確定され、
1年でJ1復帰が実現したら、シーズン開幕前の前哨戦として盛り上がる事は必死でしょうね。

◆山形、J1昇格プレーオフを制す。
13日に日産スタで行われる天皇杯決勝の対戦相手で、
今シーズンのJ2で6位になったモンテディオ山形が、
日曜日に味の素スタで行われたJ1昇格プレーオフ決勝で、
3位のジェフユナイテッド千葉を打ち下し、4年ぶりのJ1復帰を果たした。
先週日曜に行われた4位・ジュビロ磐田との準決勝@ヤマハ磐田では、
山形GK山岸の終了間際のパワープレーでのヘッド弾が決まり、
決勝戦でも、G大阪在籍時は”ジョーカー”として相手チームを震撼させたFW山崎の一撃による、
トラの子の1点を守りきり、J1昇格の切符を勝ち取った。
あれだけ調子にのっているってことは、ガンバ大阪の闘志が燃えないわけがない。

”Gのレコンギスタ”はまだ続く。
大阪スタイルで目指すんだ!
イキがっているモンテディオ山形に現実を見せ付け、夢の三冠実現や!


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