コロンビアの絶好調より、腑抜けたウルグアイが気の毒。
FIFAワールドカップ(TM)ブラジル2014
決勝トーナメント第1回戦(リオデジャネイロ)
コロンビア 2<1-0/1-0>0 ウルグアイ
前半28分<コロンビア>ハメス・ロドリゲス
後半5分<コロンビア>ハメス・ロドリゲス
ついに始まったノックアウト・トーナメント。
サバイバルや。
この試合でのコロンビアは、
ヒザの手術の影響で招集を断念したファルカオ・ガルシアの不在を感じさせなかったわ。
その象徴が、FWハメス・ドロリゲス。
22歳の若武者がこの試合で躍動していたわ。
で、それとは対照的に、ウルグアイどうしたのよ?!
FWスアレスがグループリーグ第3節vsイタリア戦で、
セットプレーの際、イタリアDFキエッリーニの左肩に噛みつき行為を敢行し、
FIFAから4か月間、サッカーに関わる活動を禁止した厳罰処分が下されたせいで、
スアレス不在が大きく響き、ウルグアイ終戦。
◆
決勝トーナメント第1回戦(ベロオリゾンテ)
ブラジル 1<1-1/0-0>1 チリ
前半18分<ブラジル>ダビド・ルイス
前半32分<チリ>サンチェス
【延長】 ブラジル 0<0-0/0-0>0 チリ
【PK】 ブラジル 3-2 チリ
<ブラジル(GK:セーザル)>
ダビド・ルイス○
ウィリアン×
マルセロ○
フッキ×
ネイマール○
<チリ(GK:ブラボ)>
ピニージャ×
サンチェス×
アランギス○
ディアス○
ハラ×
ブラジル、連戦の疲れから、攻めに精彩を欠いていたが、
守備面ではダビド・ルイスを軸にハッスルしていたわ。
PK戦、GKセーザルの神がかりのセービングが秀逸やったわ。
◆FIFAワールドカップ(TM)で使える唯一のカード・VISAカードは年会費永年無料の楽天カード ◆