ゴールテクノロジーに救われた。
FIFAワールドカップ(TM)ブラジル2014
グループリーグE組第1節(ポルトアレグレ)
フランス 3<1-0/2-0>0 ホンジュラス
前半45分<フランス>ベンゼマ※PK
後半3分<フランス>OG
後半27分<フランス>ベンゼマ
この組、リベリーを欠いたフランスが出てきたが、リベリー不在を感じさせなかったわ。
ホンジュラス守備陣がしょっぱかったこともあったが。
前半終了間際にMFポグバが倒されPKを獲得し、FWベンゼマがっちり決めた。
最大のハイライトは後半3分、これで運命が大きく決まった。
バイタルエリアの混戦からホンジュラスのGKがうまくはじき出したが、
そこで出てきたのが、「バニシングスプレー」に続いて導入された「ゴールテクノロジー」。
ホンジュラスのGKがうまくボールを出そうとするが、「ゴールテクノロジー判定」へ
そのボール、ラインに入りインゴールの判定。
実質ホンジュラスGKのオウンゴールに。
この後はフランスの一方的なペースで、ホンジュラスのやる気を削いだ。
この「ゴールテクノロジー」による”認定ゴール”、
運命を左右しかねないとして、議論を呼ぶ事になるでしょうね。
【このほかの試合結果】
グループリーグF組第1節(リオデジャネイロ)
アルゼンチン 2<1-0/1-1>1 ボスニア・ヘルツェゴビナ
前半3分<アルゼンチン>OG
後半20分<アルゼンチン>メッシ
後半40分<ボス・ヘル>イビシェビッチ
メッシとイグアインの崩しが圧巻。一方のボス・ヘルはイビシェビッチのゴールがせめてもの救い。
グループリーグE組(ブラジリア)
スイス 2<0-1/2-0>1 エクアドル
前半22分<エクアドル>E・バレンシア
後半3分<スイス>メーメディ
後半45分+3分<スイス>セフェロビッチ
スイスが土壇場で意地を見せ、この大会を最後に監督を勇退するヒッツフェルトに勝利をささげた。
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