恐竜のリアリティは「ジュラシック・パーク」を越えた!
大晦日、行きつけのシネコンまで「ウォーキング with ダイナソー」(3D吹替え版)見てきた。
「ディープ・ブルー」「アース」といった生物ドキュメンタリーに定評のあるBBC EARTHチームが、
徹底的なリサーチに基づき、最新の映像技術を駆使して恐竜の生態に迫った、
学術エンターテイメント映画。
現代より気温が多少高めで、生物の生息条件が整っていた7000万年前の白亜紀後期、
草食恐竜・パラキオザウルスのパッチが、様々な困難に直面し、
試練を乗り越えて成長する姿を描いてるんですが、
3DCGアニメーションで描くことで、恐竜群のリアリティがハンパなくすごかった。
しかも、3Dで見ることで圧巻さがより増した感があったわ。
この映画、日本語吹替え版で見たんですが、
主人公のパッチ(パラキオザウルス)の声を担当した木梨憲武の吹替え演技がね、妙にハマっていてて、
ファミリー層を狙った20世紀フォックスの戦略勝ちと言っても過言ではないな。
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