今のバイエルンがリア充だった事を象徴した試合。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

今のバイエルンがリア充だった事を象徴した試合。

TOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ(TM)モロッコ2013

決勝(マラケシュ=モロッコ)

バイエルン・ミュンヘン 2<2-0/0-0>0 ラジャ・カサブランカ

※バイエルン・ミュンヘン>欧州代表

※ラジャ・カサブランカ>開催国リーグ戦王者

前半7分<バイエルン>ダンテ

前半22分<バイエルン>ヂアゴ

※バイエルン・ミュンヘンの初制覇。


欧州王者と開催国リーグ戦王者の戦いとなったこの試合、

旋風を巻き起こしているラジャ・カサブランカも、

バイエルンの前では、ヘビに睨まれたカエル。


そりゃそうだよ。

今のバイエルンは、グアルディオラ監督就任から好調をキープし続けており、

試合開始からフルスロットルでゴールを立て続けに決め、

終始、ボールポゼッション率を高め、相手を手の平で踊らせ、

余力のあるうちに守備固め。

90分間中、バイエルンの支配率が4分の3を占めていたのがわかるわ。



TOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ(TM)モロッコ2013

3位4位決定戦(マラケシュ=モロッコ)

広州恒大 2<2-2/0-1>3 アトレチコ・ミネイロ

※広州恒大>アジア代表

※アトレチコ・ミネイロ>南米代表

前半2分<ミネイロ>ジエゴ・タルデリ

前半9分<広州>ムリキ

前半15分<広州>コンカ

前半45分<ミネイロ>ロナウジーニョ

後半45分+1分<ミネイロ>ルアン


3位4位決定戦は濃厚すぎ。

開始2分で、ジエゴ・タルデリが大会史上最速ゴールで先制したと思いきや、

ミネイロの守備陣がユルすぎて、立て続けに失点を喫した。

それを前半終了間際のロナウジーニョのFKで追いついたんですが、

後半、ロナウジーニョが報復行為で一発レッドを喰らわされ、

なんでやっちゃうの!と言いたくなったわ。

延長も覚悟していたが、途中出場のルアンが終了間際にゴールを決めたことに安堵。



TOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ(TM)モロッコ2013

最終成績


優勝>バイエルン・ミュンヘン

2位>ラジャ・カサブランカ

3位>アトレチコ・ミネイロ

4位>広州恒大

5位>モンテレイ

6位>アルアハリ

7位>オークランドシティ



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