やっぱカズは本気だ。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

やっぱカズは本気だ。

 サッカーJ2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(46)が2日、コンフェデレーションズ杯3戦全敗の日本代表へ「命をかけて取り組まないといけない」と猛烈にカツを入れた。敗退後に同杯を視察していた日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(60)がこの日再来日。1年後のブラジルW杯に向けてリスタートとなるが、カズも第二の母国で行われる本大会出場にあらためて意欲を示した。

(中略)

 J最年長の46歳があらためて感じた日本とブラジルとの実力差。サッカー王国にふさわしい内容で圧勝したブラジルに対し、ザック・ジャパンは初戦でそのブラジルに0-3で完敗するなど3連敗で敗退。「絶望的(な差)? それは言ってはいけないけど…」と日本代表選手の猛奮起を促した。

 くしくもこの日、決勝まで視察したザッケローニ監督が再来日。1年後のW杯本大会に向け、20日開幕の東アジア杯(韓国)を皮切りに新たなスタートを切る。その気持ちはカズも同じだ。
 「あれだけの才能を持つブラジルはすごい。自分もやりたいと思った試合だったし、1年後、あの舞台に立てるように毎日を大切に過ごしていかないといけない」
 2010年南アフリカW杯直前、メンバー選考から外れたときにカズは「14年のブラジルW杯には絶対出たい。今すぐ自分の体を冷凍保存し、3年後に解凍してもらって今と同じ体力で勝負できたらいい」と話した。今年6月、日本が豪州と引き分けてブラジルW杯出場を決めた際には「46歳の自分でもチャンスはある」と目を輝かせた。
 15歳で単身乗り込み、サッカーで生計を立てることを決意。「プロの厳しさを教えてくれたところ」とカズにとってブラジルは特別な場所。日本のレベルアップを願い、その一員として「特別な場所」のピッチに立つ。カズはあくまで本気だ。

※サンスポ・ドットコム7月3日04:05更新分より引用。


この記事見てね・・・


三浦カズは本気だ。


46歳、初老間近でも本気ってことを感じた。

先のFIFAコンフェデレーションズカップ(TM)ブラジル2013で、

奮闘したのは岡崎慎司くらいで、他はあまりにもしょっぱかったこと。

この戦い方だと、来年はズタズタになるのがオチ。


良好なままコースを辿って行ったが、目の前の現実を突きつけられ轟沈したザック・ジャパンと、

成績不振から監督を交代し、短期で結果を出したフェリペ・カナリア。

違いは明らか。


本気で来年のブラジル、ガチで優勝を勝ち取りたかったら、

メンツの見直しを図った方がいいでしょうね。


ここ最近のカズのパフォーマンスを見てみたら、コンディションは良好。

いつでも本気で真摯にサッカーに取り組んでいるもんなぁ。


”スーパーマン”気取りの“欧州組”から、しょっぱすぎるメンツをガンガン外して、

空いた枠の1つを、三浦カズ入れた方がいいんじゃねって思うわ。

イヤ、入れろ!



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