テレ朝首脳陣の皆さん、目を覚ましてください!!!
テレビ朝日系「日曜洋画劇場」(日曜後9・0)のタイトルが、4月から「日曜エンターテインメント(仮)」に変更されることが6日、同局から発表された。
1967年にスタートした「-洋画劇場」は邦画、洋画を問わず放送してきたが、昨年からドラマ、バラエティーなども放送してきたため4月から名称を一新する。
同局は「(映画の)大作の視聴率が獲れない」と説明し、「引き続き洋画を中心にドラマ、バラエティーも放送していくが、それぞれの比率は決めかねている」とした。
※サンスポ・ドットコム3月6日18:41更新分より引用。
日曜のこの時間、どうも内容ブレブレの番組が多く続き、
いかにも「視聴率取るためなら、なりふり構わず」ミエミエ。
これじゃ故・淀川長治氏の逆鱗に触れかねないよな。
この日、テレビ朝日は4月改編の発表も行われ、
ゴールデンのバラエティ番組改編がほぼゼロで、
変わるのは先日最終回を迎えた「Oh!どや顔サミット」が放送されていた金曜夜9時代だけ。
(なお、この枠は系列局の大阪・ABC担当枠)
これにはね、テレビ朝日に幻滅したね。
テレビ朝日は、昨年年間視聴率1位に輝いたんですが、
放送している番組が好調というより、
引きこもり無職の不良在日どもが、フジテレビへのネガティブキャンペーンを展開したことで、
かえって足元をすくわれた事に、首脳陣は気付いてない。
放送している番組のほとんど、内容が決して大したことないのに、
「視聴率好調」だなんて、思い上がりと勘違いも甚だしい。
たとえば、月曜夜7時の「お試しかっ!」を例に挙げると、
深夜に人気を博した「お試しかっ!」は、ゴールデンに進出以降、
ず~っと「帰れま10」ばっかで、タカアンドトシのタカは徐々にメタボ傾向。
「タカが食えば数字が取れる」という悪しき風潮が出来てしまったよな。
深夜時代は、タカがSPの護衛に守られたトシをハリセンで襲撃するのをやったり、
タカがブログ王に挑戦する企画やったり、女装男子企画やったりと、色々やったのに、
ゴールデンに移ってから「帰れま10」ばっかで深夜時代のスピリッツはどこへ行ったと言いたくなる。
しかも、夜8時の「Qさま!」との合体SPを頻繁にした事は、数字よっぽど取れてない事を晒したよな。
週末のゴールデンの番組、2時間SPばっかで一体何が放送されているのか把握できないし、
「ロンドンハーツ」(火曜夜9時)と「クレヨンしんちゃん」(金曜7時半)は、
PTAの「子供に見せたくない番組」の上位にランキングされ続けたり、
日曜朝の「スーパー戦隊シリーズ」「平成仮面ライダーシリーズ」「プリキュアシリーズ」は、
ファンが多くいるのに、
視聴率の面では裏のTBS系「がっちりマンデー!」「サンデーモーニング」に負け続けているよな。
よくもま~って言いたくなるよな。
もうテレビ朝日の勘違いは、救いようのないレベルにまで悪化したよな。
現状にあぐらかき続けたら、そのツケは計り知れない位になっているかもな。
手遅れになる前に、いっそのこと不採算番組は打ち切った方がいいかもね。
打ち切り最有力候補番組として、金曜夜8時代の「ミュージックステーション」。
製作予算の大半が、司会のタモリのギャラだもんなぁ(笑)
おまけに程度の低いトークに幻滅しちゃって、マジ退屈。
だったら、深夜に放送している「ワールドプロレスリング」を金曜夜8時に復帰させるべきだと思うね。
新日本プロレスがトレーディングカード会社のブシロードの子会社になったことで、
業績回復したことだし、人気も回復傾向にある。
歌番組より、プロレス中継が、テレビ朝日に金の雨を降らしてくれるのに、
首脳陣ってバカよね~
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