キャラクターが良ければ引退後も安泰。

　大相撲初場所を最後に引退した元小結高見盛の振分（ふりわけ）親方（３６）が春場所（３月１０日初日、ボディメーカーコロシアム）でＮＨＫテレビの解説者としてデビューする可能性が２８日、濃厚となった。独特の“入魂パフォーマンス”で知名度はすでに全国区だが、引退翌場所でのいきなりの起用は異例。ぼくとつなトークで再びお茶の間のファンをひきつける？！
※サンスポ・ドットコム１月29日05：01更新分より一部引用。

※記事中の「ボディメーカーコロシアム」は大阪府立体育会館。

独特の気合入れロボコップパフォーマンスで、多くのファンに愛された元小結高見盛。

例え順位が下に落ちても、キャラクターが良ければええっちゅうこっちゃ。

初場所の千秋楽後に引退会見を開いたばかりなのに、

いきなりＮＨＫの相撲中継の解説者に起用されるってことは、

ここんとこのＮＨＫの相撲中継、視聴率が頭打ちになっているから、

こういったカンフル剤が必要じゃないっすかねぇ。

だが、しゃべりの方に不安ありありかも。

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