【J特】「J3」は歓迎する。ただし、条件付きでな。
Jリーグは16日、東京都内でJ1、J2合同実行委員会を開き、J2の下部に創設を目指している新リーグ「J3(仮称)」について議論したが、2014年からスタートする案には慎重論や反対意見が多かった。
J3はJ2からの降格クラブ、Jリーグへの新規参入を目指すクラブの受け皿にすることが目的。10チーム規模での実施が検討されている。
※サンスポ・ドットコム1月17日05:00更新分より引用。
個人的には「J3」は歓迎だな。
現在J2のステップ的存在である日本フットボールリーグ(JFL)が、
「Jリーグ入りを目指すプロ志向の強いチーム」と、
「Jリーグ入りはせずアマチュア一筋で戦うチーム」が混在しており、
位置づけがあいまいになっている。
そこでJ2とJFLの間に、J3を作るというのだ。
J3>J2入りを目指すプロチームで編成
JFL>アマチュア一色にし、Jリーグ入りを希望したチームは、その年の成績と審査で。
でもね、ワタクシは条件を付けたい。
J2を、現行の22チームから、18チームに削減し、
J2下位のクラブと、Jリーグクラブライセンス制度の審査で、例えJ1でも落ち度のあったクラブは、
問答無用にJ3に降格。
2014年度開始案で、反対論や慎重論が上がっていたのは、
J2より存在が薄くなる、人気が出ないからではないでしょうか。
昨年のJ2を見てみたら、下位のクラブは地元からの信頼が厚いクラブばっかだもんなぁ。
J3に落ちても、クラブについていくサポが多ければ万々歳や。
J2を18チームに減らした理由はもう1つある。
それはヤマザキナビスコカップをJ1・J2交流戦方式にする。
ここ近年の天皇杯、J2のクラブが、J1のクラブを相次いで撃破する光景が多くなってきた。
そこでだ、ヤマザキナビスコカップをJ1・J2交流戦方式にすれば、
実力格差の解消に役立つのではないでしょうか。
AFCアジアチャンピオンズリーグに出場するクラブが4チームだと、
予選リーグは、J1が14チーム、J2が18チーム、合計32チームを、
1グループ4チームの8組に分けて行う。
(AFCアジアチャンピオンズリーグに出場するクラブは決勝トーナメントから)
各グループ1位の全チームと、2位の上位4チーム、
AFCアジアチャンピオンズリーグに出場するクラブが4チーム、
合計16チームで決勝トーナメントを開催し、頂点を決めるというのだ。
いかがでしょうか。
この方式なら、Jリーグがより盛り上がると思うんだけどな~
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