”ヤングなでしこ”、因縁の韓国にリベンジ。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

”ヤングなでしこ”、因縁の韓国にリベンジ。

FIFA U-20女子ワールドカップ(TM)日本2012

準々決勝(国立霞ヶ丘)

U-20日本女子 3<3-1/0-0>1 U-20韓国女子

前半8分<日本>柴田(浦和レディース)

前半15分<韓国>チョン・ウナ

前半19分<日本>柴田(浦和レディース)

前半37分<日本>田中陽(INAC神戸)


FIFA U-20女子ワールドカップ(TM)も決勝ラウンド突入。

”ヤングなでしこ”の準々決勝の相手は、韓国。

今回の”ヤングなでしこ”のメンバーには、

2年前、トリニダード・トバゴで行われたFIFA U-17女子ワールドカップ(TM)の決勝戦で、

PK戦の末、韓国の前に屈したU-17日本女子代表のメンバーが多くいる。

(韓国はこれがFIFA主催大会で初の優勝を勝ち取った)

今回はその復讐戦。


開始直後、神宮球場で5回裏終了後の花火が打ちあがり、水を差したものの、

(この日は、同じ神宮外苑内にある神宮球場で東京ヤクルトvs広島戦が行われていた!)

そんなことはお構いなしと、柴田がまず決め、

直後に韓国に追いつかれたものの、絶好調の柴田が加点し、

さらに田中陽子も決めてくれた。


後半は、ガッチガチの展開で、韓国、2点リードされた焦りか、

韓国伝統(笑)の”殺人フットボール”を繰り出すようになるんだよね。

”ヤングなでしこ”のいい所を消しに行くかのように。


このまま3-1で”ヤングなでしこ”、韓国にリベンジを果たしました。

全体見て思ったことは、”ヤングなでしこ”の戦い方は、

守備のタレントが充実していない分、超攻撃力でカバーし、

ボールポゼッション率を高め、相手をちゃぶりまくるんだよね。

(「ちゃぶる」は広島弁で「おちょくる」。広島出身の木村和司が横浜Mの監督時代に良く使ってた。)


もうねぇ、今回の”ヤングなでしこ”は、

ドイツでFIFA女子ワールドカップ(TM)を勝ち取った”なでしこジャパン”や、

ロンドンで銀メダルを取った”なでしこジャパン”を超えるかもしれない。


”ヤングなでしこ”から、目を逸らすな!



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