勢いのあるドイツ、”褐色の問題児”にボッコボコに散る。
UEFA EURO(TM)2012 POLAND&UKRAINE
準決勝(ワルシャワ=ポーランド)
ドイツ 1<0-2/1-0>2 イタリア
前半20分<イタリア>バロテッリ
前半36分<イタリア>バロテッリ
後半45分<ドイツ>エジル※PK
勢いのあるドイツが優勢かと思ったら、(公式戦で)4分け3敗と分が悪いイタリアと当たることになった。
その悪夢は健在で、前半いきなり、”褐色の問題児”バロテッリに立て続けに決められ、
FIFAワールドカップ(TM)南アフリカ2010・3位決定戦から続いてきた、
ドイツの公式戦15連勝の勢いが完全に失速。
後半終了間際にPKで1点を返したものの、時すでに遅し。
この結果により、今回の決勝戦の顔合わせは、スペインvsイタリア。
今大会のグループリーグで戦ったんですが、1-1のドローに終わったことで、
ストライカーなきスペインvs付け刃ポゼッションのイタリア
に決着がつく。
≪ワタクシが選ぶHERO OF THE DAY≫
バロテッリ(イタリア)
無論、ガーナ出身の”褐色の問題児”に与えるべきでしょう。
元々テクニックや身体能力は、ずば抜けているんですが、
公私とも波が荒れやすいのがタマにキズ。
“元祖・問題児”のカッサーノとの“問題児”コンビで、アズーリ44年ぶりの欧州王座を狙う。
≪今日のひとこと≫
エジル、”褐色の問題児”の餌食♪
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