サッカーゲームキング第11号
遅ればせながら入手しまひた。これ↓
- サッカーゲームキング 2012年 06月号 [雑誌]
- ¥980
- 楽天
全ページのほぼ半分をWCCFで占めてました。
これは相変わらずですが・・・
読み応えがあったのは3つ。
①06-07レアル・マドリッドクロスレビュー
当時指揮を執っていたファビオ・カペッロ監督と、デヴィッド・ベッカムとの確執がありつつも、
終盤の怒涛の追い上げで逆転優勝を飾った”カペッロ・レアル”。
その当時のメンツをWCCFのカードで再現した。
レアルのWCCFは06-07から毎シリーズ参入し、06-07のを使えばという「?」が付きまとうが、
メンバー漏れしていた面々もいるということで。
06-07に登場した面々もいれば、「あれ?」と首を傾げる面々もいて楽しい。
(WCCFは、白黒カード基準で、1チーム16人カード化されている)
[参考:06-07バージョンのレアルの白黒カード]
■カシージャス
■Fカンナヴァロ
□イワン・エルゲラ
□サルガド
□ミゲル・トーレス
■ロベルト・カルロス
■セルヒオ・ラモス
■ベッカム
■マハマドゥ・ディアラ
■エメルソン
□ガーゴ
■グディ
□イグアイン
■ラウール・ゴンザレス
■ロビーニョ
■ファン・ニステルローイ
②新企画「フットボール・ディープインパクト」
懐かしのチームをWCCFで再現したいファンの欲求に応える新規格。
今回はFIFAワールドカップ(TM)アメリカ1994で準優勝となった’94年仕様アズーリを。
WCCFで発行されている’94年仕様アズーリ戦士は以下の通り
GK>パリューカ、マルケジャーニ、ブッチ
DF>ベナリーヴォ、コスタクルタ、マルディーニ、バレージ、タソッティ
MF>アルベルティーニ、Dバッジョ、ベルティ、コンテ
FW>Rバッジョ、ゾラ、シニョーリ、カシラギ
MF4人だけが気になるわ。
どんな布陣になるかは、自分で買って確かめろ!
③UEFA EURO(TM)直前!脚光を浴びた選手NOW&THEN。
この6月にUEFA EURO(TM)(欧州選手権)がポーランドとウクライナの2国共催で行われる。
そこで、WCCFのカードの中で、UEFA EURO(TM)で活躍した名選手と、
期待の選手をセレクト。
主に挙げたもので言うと・・・
<’88年の西ドイツ大会の優勝メンバー>
フリット、ライカールト、ファン・バステン、クーマン
<’96年のイングランド大会の優勝メンバー>
クリンスマン、ビアホフ
<死闘となった’04年のポルトガル大会決勝のメンバー>
ハリステアス、デラス、コウト、ルイ・コスタ
<’08年、後の躍進の礎を築いた無敵艦隊のメンバー>
ヴィジャ、シャビ・エルナンデス
<今回の大会で期待がかかる選手>
ポドルスキ、スナイデル、ラーム
といった感じでしょうかねぇ。
で、次号の方は、Aime導入で利便性を向上させたWCCF2011-2012版の情報が、
少しずつ解禁されると思うので、みた方がいいかも。
今回の付録WCCFプロモカードはWSBマルセロでした。
パラメーターから見たら、左のウィングハーフとしても役立つかも・・・