もう一度言う!民放不信は視聴者(ふりを含む)のせい! | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

もう一度言う!民放不信は視聴者(ふりを含む)のせい!

 日本テレビ系で放送中のドラマ「クレオパトラな女たち」(毎週水曜、午後10時)が、6月6日放送の第8話で終了することが分かった。脚本家の大石静さんが、自身のブログで明かした。
 ドラマは美容整形がテーマで、主演は佐藤隆太。稲森いずみ、北乃きい、余貴美子らが出演している。ビデオリサーチの調べによる平均視聴率(関東地区)は、4月18日の初回は9.9%だったが、第2話は6.7%に低下。5月16日の第5話は7.6%だった。
 大石さんは21日付のブログで「人生、思うようにはならないものですね。しかし、現場は折れることなく、高いモチベーションで撮影は進行しています」などとつづっている。
 日本テレビ総合広報部は、第8話で終了することを認めた上で「開始時点で何話までやるとは発表していない。打ち切りかどうかはお答えしない」と話している。
※MSN産経ニュース5月23日20:20更新分より引用


この記事見て、


「日テレよ・・・やっちまったな!」


思わず笑っちゃったね。

エヘっ♪

脚本に大石静を迎え、自信満々だったが、フタを開けてみたら視聴率1ケタ代ウヨウヨ。

昨年10月期の同時間帯でのドラマ「家政婦のミタ」の重圧が、

前クールでの「ダーティ・ママ!」だけでなく、「クレオパトラな女たち」までのしかかっていたとはな・・・

「家政婦のミタ」自体大したことなかったのにねぇ(笑)

下手すれば次クールの「トッカン 特別税務徴収官」まで響くのは避けられないよな。


よく考えてみぃ。

昨年、日テレは”年間視聴率三冠”を達成したんですが、

その獲得要因で、日テレは勘違いを起こしているんだよな。


昨年の震災以降に起こった、CXへの言われなき「反日放送局」「韓流ゴリ押し」批判が、

卑しい視聴者どもによる、世論誘導工作で行われていたんだよな。

しかも、卑しい視聴者どもの中には、現実社会でストレスがたまっているモンスタークレーマーが、

視聴者になりすまして潜伏しているよな。

これは昨年、ワタクシのブログで指摘した通りだ。

番組の内容の良さではなく、卑しい視聴者どものCX叩きに乗じたことを、

日テレは気付いてないんだよな。


今回の「クレオパトラな女たち」の8回打ち切りで、日テレは自らの勘違いに気付くはずだと思うんだよな。

全体的に見てみたら、今の日テレの番組は、どうもピンと来たものはないよな。

どうもマンネリ感を払拭する気がない様子。

こういった”オゴリ体質”が蔓延しているから、今の日テレはどうしようもないよな。

本音として。


TBSやテレ朝だってそう。

「ATARU」が絶好調のTBSの場合、

「もう一度君に、プロポーズ」や、「ママはアイドル!」の焼き直し版「パパドル!」の視聴率が絶不調。

なのに、この2ドラマの低視聴率ぶりを棚に上げ、「家族のうた」バッシングを煽る姿勢には呆れるね!

(過去の倫理不道徳な面も含め)非人道的やわ。

CX「反日」罵倒の卑しい視聴者ども(視聴者なりすましモンスタークレーマー含む)は、

花王を「親日企業」と決めつけているヤツが多く、

こんなヤツが「ATARU」見ていたら、立派な矛盾!


バラエティ番組が絶好調のテレ朝の場合、

5月14日放送分の「Qさま!!」の番組内で、

先天的な脳の機能障害と考えられる自閉症を、病気として扱ったことが、大きく倫理性を欠いた。

奇しくも、この記事が取り上げられる直前には、

Yahoo!ニュースで「テレ朝バラエティ絶好調の理由」がトピックスで取り上げられたのに、

自分で自分のクビを絞めた格好になった事には噴いたね!


こういった状況は、卑しい視聴者(視聴者なりすましモンスタークレーマー含む)どもが、

地上波民放に相次いで圧力をかけ続けたことによるもので、

こういったクレームが、作り手のモチベーションを萎えさせているのは事実!


NHKは公共放送である以上、受信料を徴収するのと引き換えに、

視聴者の意見に出来るだけ応えているのに対し、

地上波民放はCM流してくれるスポンサー最優先で、視聴者の意見は全く無視。

全く反映された試しなしで、どんだけ喚いても無駄。

喚くだけ人生を浪費するだけってことに気付いてないのが、

卑しい視聴者(視聴者なりすましモンスタークレーマー含む)。


地上波民放の不信問題を見てみたら、アメリカのある民事裁判とダブっていたんだよな。

’02~’03の、マクドナルドのハンバーガー集団訴訟に。

あれはバカげた訴訟だった!


我が子の肥満、高血圧、糖尿病は、マクドナルドのハンバーガーのせいにして、

親たちが集団訴訟を起こしたが、ニューヨークの米連邦地裁が、

「食べ過ぎた本人の責任に過ぎない」として、原告の損害賠償請求を棄却した。

その後の控訴審も、親たちの請求を棄却、全面敗訴に。

この裁判を受け、検証ドキュメンタリー映画「スーパーサイズ・ミー」が作られた。

”1か月間1日3食マクド生活”を、監督のモーガン・スパーロック自身が実践し話題になった。


これを地上波民放の不信に置き換えたら、

卑しい視聴者(視聴者なりすましモンスタークレーマー含む)どもの全面敗訴は決定的でしょうな。

こういったいちゃもんは、現実社会でたまったストレス解消のためのオナニー行為で、

ネットで喚き散らす姿は、己のオナニーを見せびらかせているようで、ワタクシからしたら気持ち悪い!

しかも、引きこもりニートが多いから、無職が給与取得者を脅迫するなんて、とんだお笑い草やわ。


この状況からしたら、日本がこうゆう国になってしまったことに憤りを感じるのは当然だよな。




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