『【Ｊ特】攻めが消極的すぎ！！！』

２０１２　Ｊリーグ・ディヴィジョン１　第10節（ＮＡＣＫ５／くもりのちはれ／１１５５４人）

大宮　１＜０－０／１－０＞０　Ｇ大阪

後半28分＜大宮＞チョ・ヨンチョル

ゲリラ雷雨の影響で、キックオフ時間が1時間ずれこんで、17時になったせいで、

選手のモチベーションが乱れた。

選手全員16時開始を決め込んできたのに、１時間ずれただけでコンディションにズレが生じた。

この試合では、先発スタメンを大刷新するという荒療治に打って出た。

ｖｓ浦項戦に続き、ＧＫ木村がＪ１初スタメン。

ＣＢには中澤と、復帰後初スタメンの丹羽を置き、右サイドは負傷の加地にかわって今野を。

ＦＷはノッてる佐藤と、セカンドトップ的位置に阿部を。

開始時間が１時間ずれこんだのにも関わらず、前半は守備陣の必死さが出ていた。

それとは対照的に攻撃陣がしょっぱすぎる。

で、後半は阿部、倉田にかわり、佐々木、明神を入れた途端、気の緩みが出てしまい、

後半28分、大宮ＤＦカルリーリョスの強引に放ったシュートがきっかけでバイタルエリアが混戦し、

ＦＷチョ・ヨンチョルがズドン！

結果、０－１で敗北。

荒療治を施した割には、詰めがあまりにも甘すぎた。

何だかこの状況を見たら、昨年の浦和レッズに似てね？

・勝てない、イヤ、最初から勝つ気のないサッカーを展開し、試合後、”言いわけ太郎”に徹していたセホーン。

＝これはゼリコ・ペトロヴィッチと同じ。

・セホーン更迭後、下部組織コーチ経験のある松波コーチを監督に昇格。

＝ゼリコ・ペトロヴィッチ更迭後、下部組織コーチ経験のある堀孝史コーチを昇格。

・我慢できないガンバサポの中に、なりすまして紛れ込んでいた他サポが。
＝昨年の”浦和フーリガン”の中に、他サポ（特に大宮サポ）がなりすまして紛れ込み、

ネガティブキャンペーン敢行。

・ガンバサポの中に紛れ込んだ、なりすまし他サポがユース出身組をバッシング

＝”浦和フーリガン”になりすました他サポが、”浦和ユース黄金世代”組を痛烈に批判。

何かかぶってね？

ワタクシ、こういったネガな状況なんて、まっぴら御免だね！

この状況に我慢できないサポは、とっとと出ていってくんないかなぁ？

永久にな！

二度と戻ってくるな！

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