【J特】明日やろうはバカヤロー(by遠藤保仁) | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

【J特】明日やろうはバカヤロー(by遠藤保仁)

 Jリーグ1部(J1)のG大阪は26日、成績不振を理由にジョゼカルロス・セホーン監督(61)の解任を発表し、後任に“ミスターガンバ”の愛称で親しまれた松波正信氏(37)の監督就任を発表した。G大阪は今シーズン開幕から3連敗を喫し、勝ち点0の16位に沈んでいる。公式戦を含めると5連敗を喫していた。
 G大阪の金森喜久男社長は「セホーン監督の目指すサッカーをチームに浸透させることが出来ず、この5試合連敗、そして内容的にも躍動感がないサッカーであったことを受け止め、今回の決断に踏み切った」と解任理由を説明した。新任の松波氏へは「G大阪の歴史を体感している人物であり、G大阪を理解してくれている人物であると思います。G大阪の躍動をピッチで表現し、必ず結果を出してくれると信じています」とコメントした。
 監督に就任する松波氏は「今のこの成績をしっかりと認識し、また、G大阪監督ということを真摯に受け止め、全力で取り組みたいと思っています。サポーター、選手、スタッフ、みんなが笑顔になるようなガンバらしい躍動感溢れるサッカーをピッチで表現したいと思います」と意気込みを語った。
 なお、ヘッドコーチだった呂比須ワグナー(42)とウェリントンの両コーチも同時に解任となり、山本浩靖強化本部長が強化本部長の職を辞任した。新ヘッドコーチには實好礼忠(39)が就任する。

※サンスポ・ドットコム3月26日16:03更新分より一部引用


今シーズンのスローガンである「躍動」とはかけ離れた消極的姿勢による敗北から一夜明け、

事態が最悪になる前に、クラブは早々に決断を下した。


個人的にはセホーンに期待していたんだけど、クラブが下したんだから仕方がない。
悔やんでもしゃーないやん!

過去を悔やむより、明日に向かって進むしかないよ!


で、ワタクシ的に思うことだが、バトンを託された松波監督は、

バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督になれるんじゃないかなと思うんだよね。
“美しく勝つ“哲学を再興させ、若くしてクラブの黄金期を呼び込んだもんなぁ。


松波監督やって、ガンバ大阪ユースの監督時代は、宇佐美貴史(現:バイエルン・ミュンヘン=ドイツ)を擁し、

’08年のJユースカップを制したもんなぁ。

若手育成に長けている事や、’10年にトップチームのコーチ就任で西野朗監督(当時)を補佐した事より、

’93年の”高卒大型ルーキー”での入団から、クラブに対する愛情は人一倍大きいもんなぁ。

「J1リーグ戦、3試合消化しただけやん!」じゃあきまへん!

「残りの31試合、全部勝てばいいんだろ!」の気持ちで行かねば!


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