弱体化が懸念。
静岡市は14日、市立清水商業高と県立高との統合再編で2013年に開校する新高校の名称を「清水桜が丘高」とすると発表した。高校サッカーの強豪として知られ、多くの日本代表やJリーガーを輩出した「清水商」の名は、12年度限りで消えることになる。
市によると、清水商は13年4月に静岡県立庵原高と統合し、普通科と商業科が設置される。公募で集まった校名案の中から、新校舎が建つ同市清水区桜が丘町にちなんだ名称を選んだという。
清水商高は全国高校サッカー選手権を3度制覇。卒業生には元日本代表の川口能活(磐田)らがいる。
※サンスポ・ドットコム2月14日17:54更新分より引用。
一番の懸念は学校の統合再編でサッカー部が弱体化しないかどうか。
清水商は多くのJリーガーを輩出してきたことを考えたら、実力差は月とスッポンの庵原高と統合されることで、
部員同士の意見が衝突し、空中分解しかねないもんなぁ。
清水商出身で元日本代表の名波浩(現:サッカー解説者)が総監督的ポストにつけばいいのにねぇ。
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