auの「リスモ」サービスを参考にすれば?
民放ラジオ放送をインターネットで同時に流すサービス「radiko.jp(ラジコ)」が、昨年12月1日の本格スタートから1年を迎える。難聴取解消や若者の取り込みといった当初の狙いに加え、3月の東日本大震災後は災害情報を得るための手段としても注目され、存在感を高めた。一方で、対象地域外のリスナーからの不満など利用拡大への課題もあり、今後は有料による一部地域外配信も検討していくという。
(中略)
ラジコは既に日本民間放送連盟加盟のラジオ全100社に参加を呼びかけ、現在は48社54局(試験配信含む)が参加。来年4月初頭には70社超となる見込みという。リスナー層は従来のラジオより10歳程度若いことが調査で分かっており、「ラジコを聴けるスマートフォン(多機能携帯電話)のさらなる普及で、若者の間でラジオが盛り返すチャンス」と期待をかける。
リスナーからの要望で最も多いのが、地域制限の撤廃だ。岩下社長は「権利上の問題をクリアしつつ、そう遠くない将来に有料のサービスとして一部(放送地域外への配信)をやることも考えている」と明かす。
※MSN産経ニュース11月29日07:39更新分より一部引用。
radikoのサービスは、ラジオの楽しみ方を広げてくれたし、
音楽の楽しみ方がコンポ、ラジカセ、携帯ラジオから、ネット中心に流れたことを考えたら妥当。
だが、震災直後の時、地域解除の意味を吐き間違えるバカが多く出たのも事実。
radikoのお陰で、違う地域の番組が聞きたいという意見は多いが、
権利上の問題で実現できないとお思いでしょうが、
既にauの携帯電話で「LISMOウェーブ」という全国民間FM局が全局聞き放題の有料サービスを実施しており、
これを応用すれば、radikoが進化を遂げるのは間違いない。
自分は死ぬまでdocomoを貫く決意を固めているので、「LISMOウェーブ」サービスはうらやましい。
地元外のラジオ局が全局聞けるradikoの有料サービス、1日も早く実現してほしい。
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