”負け戦”に参戦し続けることに何か意義ありますか? | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

”負け戦”に参戦し続けることに何か意義ありますか?

 27日投開票の大阪府知事選挙に出馬の意向を示していた青森県五所川原市の建設会社社長、羽柴秀吉氏(62)=本名・三上誠三=は5日、出馬を断念すると羽柴事務所を通じて発表した。
 羽柴氏は「10月26日、母を亡くしたことにより体調を崩し、大学病院で検査を受けた結果、肺にがん腫瘍が見つかり、緊急手術をすることとなりました」と肺がんであることを告白。その上で「治療を延期し選挙戦を戦い抜く所存でしたが、妻や子供、親戚(しんせき)縁者から選挙が大事なのか命が大事なのかとの猛烈な反対や、現在の私自身の体調などから判断し‥やむなく出馬を断念致します」と立候補を諦めた理由を説明した。
 「お前は戦国武将、豊臣秀吉の生まれ変わりだ」と親しい住職に言われて以来、現在の名前を名乗っている羽柴氏は、建設業など数十社を束ねる羽柴グループ総帥で、戦(選挙)好きで知られる。
 全国各地の選挙に計15回出馬、落選し続けてきた。大阪府知事選への挑戦は2度目で、計16回目の選挙戦となる予定だった。
※サンスポ・ドットコム11月6日05:02更新分より引用。


15回もかよ・・・

全国各地の選挙に出馬って・・・その大半が本人とは何の縁もないなんて、無意味すぎる。

建設会社社長ってことは、公共工事目当てミエミエだもんなぁ。

それ以外のマニフェスト、全くなし。

こんなのが知事になったら、誰もついてゆく人間はおりまへんがな。


15回参戦ってことは、どれだけ金つぎ込んだんだか・・・

これで懲りることは・・・なわけないか。



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