今の日本人って、高岡蒼甫の思いをぶち壊しているもんなぁ。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

今の日本人って、高岡蒼甫の思いをぶち壊しているもんなぁ。

 昨年ブレークしたK-POP女性グループの“第2世代”が今秋、日本で旋風を巻き起こしている。市場調査会社オリコンの週間ランキングでは9、10月だけで「RAINBOW(レインボー)」「2NE1(トゥエニィワン)」「T-ARA(ティアラ)」の3組がベスト3に入り、いずれも「日本では新人なのに、最初から大人気」が共通点。この一見不思議なK-POP現象は、なぜ起きるのだろうか。(竹中文)
◆当事者「びっくり」
 「日本の皆さんがK-POPをたくさん応援してくれて、本当にびっくりしました。まだ私たちは新人歌手なのに、たくさんの人に知られている…」
 9月に東京・池袋で行われた7人組「RAINBOW」のシングル「A(エー)」の発売記念イベント。「日本で最も驚いたこと」を問われたリーダー、ジェギョン(22)は、笑顔でこう語った。
 これが日本デビューイベントにもかかわらず、集まったファンは約2千人。「A(エー)」は発売初週で2万4千枚を売り上げ、9月26日付オリコン週間シングルランキングで初登場3位に。初登場順位では、“先輩”の「KARA」の5位、「少女時代」の4位を上回った。
 ◆「サイトから拡散」
 新人が注目される背景について、韓国大衆文化ジャーナリストの古家正亨(まさゆき)氏(37)は「K-POPファンの多くはネットのコミュニティーサイトで結びついており、新人情報を拡散し、オピニオンリーダーになれるかという競争を楽しんでいる」と分析する。
 所属事務所も大事な要素だ。RAINBOWはKARAと同じ事務所に所属。日本で人気がある韓国5人組男性グループ「BIGBANG」と同じ事務所の4人組「2NE1」も、9月にミニアルバム「NOLZA」で日本デビューし、10月3日付オリコン週間アルバムランキングで1位になった。10日付同週間シングルランキングでも、7人組「T-ARA」の日本デビューシングル「Bo Peep Bo Peep」が1位になっている。
 ◆ブームから文化へ!?
 韓国芸能界の舞台裏を描くドラマ「ドリームハイ」(DVD-BOXがエイベックス・エンタテインメントから発売中)を韓国の人気俳優、ペ・ヨンジュン(39)と企画したプロデューサー、J・Y・Park氏(39)は「日本では好きな歌手と一生ともに年を重ねようと思うファンが多く、歌手には夢のような場所。韓国では良くも悪くも流行の移り変わりが早く、瞬発力が求められる」と語る。
 前出の古家氏も「韓国では兵役で音楽活動期間が制限される場合があり、短期集中で結果を出す傾向にある」と指摘。その一方で「日本デビューするグループ数が多く、日本のファンの好みは分散し始めている。一点集中のK-POPブームは終わり、今後はブームではなく、文化として定着するのではないか」と話している。
※MSN産経ニュース10月8日14:00更新分より引用。



 K-POPグループやチャン・グンソクさん(24)といった新しいスターの登場で、日本における韓国ドラマは中高年女性だけでなく、若い世代にまで支持を広げている。「放送が多過ぎる」という批判もあるが、人気が過熱し、地上波での放送権をめぐって争奪戦も繰り広げられているほどだ。その魅力とは何か。どこへ向かおうとしているのか。


(中略)

 ■夢や希望
 韓国ドラマの主戦場はもともとBSやCSだった。しかし最近は地上波にも進出し、一ジャンルとして根付いている。
 「マイ・プリンセス」が放送されたフジの「韓流α」(平日午後、関東ローカル)枠。昨年1月のスタート以来、イ・スンギさん(24)が出演した「華麗なる遺産」、グンソクさん主演で、K-POPスターのイ・ホンギさんが共演した「美男(イケメン)ですね」などのラブコメディーを中心に編成している。
 平均5~6%の視聴率を記録した作品も多く、平日午後としては好調だ。何より10~20代の女性視聴者を掘り起こした功績は大きい。フジ編成部の松崎容子副部長は「日本では今、視聴者自身の問題をそのまま描いたようなリアリティーのある作品が多い。だからこそ夢や希望が詰め込まれ、気軽に見られる韓国作品が求められている」とみる。
 不況で番組制作費が削られているという事情もある。「自局制作ドラマは再放送でも二次使用料などが発生し、意外にコストがかかる。韓国ドラマは再放送より安くて高い視聴率が見込める」と松崎副部長は明かす。
 TBSも昨年から平日午前に関東ローカルで「韓流セレクト」という枠を設置した。
 ■質の確保
 だが、日本人好みの作品は限られており、品薄感で買い付け額が上昇しているとの指摘もある。次のグンソクさんの出演作をめぐり、日本の放送局の間で争奪戦が繰り広げられているという。TBSの担当者は「中身も分からないまま青田買いせざるを得ない状況。実力以上の値がつくケースも多い」とぼやく。
 韓国ドラマに距離を置く在京キー局もある。日本テレビやテレビ朝日には今、韓国ドラマのレギュラー放送枠が地上波にはない。「海外ドラマに1枠与えるくらいなら、自局の制作者がドラマを作る機会を増やしたい」(日テレ)というのが理由だ。
 質を確保するために、企画段階から日本側の意向を反映させる動きも出てきた。TBSやポニーキャニオンなどが6月、韓国の芸能事務所などと創設したドラマ専門ファンドがそれだ。
 参加する映像制作会社「アジア・コンテンツ・センター」(東京)の井上隆史専務は「日韓共同制作にも取り組みたい。韓国の成功に学びながら、日本のドラマ制作者のモチベーションを高めることにもつなげたい」と話している。
※サンケイエクスプレス10月6日16;56更新分より一部引用。


なるほどね。

なぜ、KARAや少女時代が日本人男性にもてはやされているか、

なぜ、チャン・グンソク、BIGBANG、2PMが日本人女性にもてはやされているか、

なぜ、韓国産のドラマが日本の地上波民放局の懐を潤わせているのか。


この手の韓国人タレント、韓国産コンテンツに走る日本人って、

日本人タレントを徹底的に貶めている、日本産のコンテンツなんて全く見向きもしないもんなぁ。

(ここでの日本のコンテンツは、テレビ番組、映画、漫画、アニメなどを指す。)

よくYahoo!ニュースのコメント欄や、SNS、有害大型BBS、

映画の場合、Yahoo!映画のユーザーレビュー欄で、

これでもかと言わんばかりに、日本人タレントや日本産のコンテンツを徹底的にこき下ろしているもんなぁ。


「つまんねぇ~」

「早く打ち切れ~」

「○○(出演者)ブサイク~」

「金返せ~」

「時間返せ~」

「見る価値なし~」


とネット上でマントラ唱え放題やし、

そのコンテンツにかかわっている関係者への言われなき誹謗中傷が多いもんなぁ。

特にジャニーズ、AKB(48)、吉本(興業)、武井咲・・・


これらの日本人タレントへの誹謗中傷や、日本産のコンテンツへのネガキャンが後を絶たないってことは、

日本人の良質な人材が不在、(テレビ局や映画会社など)送り届ける側をかえって委縮させ、

その結果、日本のドラマより質の高い韓国産ドラマや、

日本人タレントより顔もスタイルもいい韓国人タレントの需要が高まった証拠。


なのに、これらの日本人どもって、そう簡単に受け入れられる、歓迎されるかと思ったら、

韓国人タレントや韓国産コンテンツまで誹謗中傷。

日本人タレントや、日本産コンテンツだけでなく、韓国人タレントや韓国産コンテンツまでも・・・

そもそも、そうゆう状況を招いたのはお宅らなのに、自己矛盾も甚だしい。


ぶっちゃけ、今の日本人は自己中、わがまま言いすぎ、手の平返し節操なし。

知○障○者も同然。

現代社会の汚物。

その上、日本人タレントや日本産コンテンツを扱き下ろす連中の中には、

視聴者になり済ました、映画を見た”ふり”をするモンスター・クレーマーが多く紛れ込んでいて、

上から目線で貶めるから、日本の文化が多く育たないのは当然。

○的○害者のモンスター・クレーマーが、「見たいテレビ番組がない」状況を呼び込んだのも当然。

なのに、「電力の無駄だ!」なんてお笑い草。

大手スポンサーの不買運動なんて、かえって放送する番組の質をさらに劣化させかねない事を知らんのか!


それらの連中って、日本人の皮を被った不法滞在者。

わかりやすく言えば、似非日本人だよな。


ツイッターでの”嫌韓”発言で”民放不信”に拍車をかけさせた、

俳優・高岡蒼甫の問題のツイートをおぼえているでしょうか?

ワタクシなりにそのツイートを解釈したら・・・


◆フジテレビをはじめ、日本の地上波民放局は、元々ソフト開発能力に優れている。

だから、番組作る自信がない、予算がないを理由に、韓国産コンテンツに走るのは、地上波民放局の自己逃避。

◆放送関係者や日本人のタレントは、視聴者にいい番組を届けるため、何もかも犠牲にしている。

だが、視聴者がその一生懸命さを、上から目線で見下しているから、キモい。

◆この”韓流”傾向を作ったのは、視聴者のわがままが原因。

視聴者のわがままが、番組作る側や広告主のモチベーションを下げさせていることに気付け!

◆地上波民放局は、わがままな視聴者からの圧力に屈さず、自信を持ってソフト開発を!

◆日本の文化を届ける、発信し続けるのが地上波民放局の使命。

◆これは、現場からの意見。

◆フジテレビが中継している世界柔道を主催する国際柔道連盟、F1グランプリを主催する国際自動車連盟、

世界体操を主催する国際体操連盟にまで危害を加えるのは止めろ!


と、こうやって解釈したら、

「お前ら日本人だろ!日本産のコンテンツを愛せ!日本人タレントを応援しろ!」と、

高岡蒼甫が今の日本人どもに訴えているのがよくわかるわ


だが、その今の日本人どもは、日本の文化をぶっ潰し放題、日本人タレントに誹謗中傷の嵐と、

高岡蒼甫の思いを踏みにじる事をしているもんなぁ。

そりゃそうだよ、今の日本人って、外国人地方参政権に賛成していて、

韓国、中国、アメリカ、ロシアにバラ売り希望傾向が強いもんなぁ。

(事実、無党派層、潜在層を加えたら、日本の総人口の9割は、外国人地方参政権に賛成している!)

今の日本人どもが、地上波民放局や芸能界の韓流傾向を招いたのによぉ、
「韓流イラネ」なんてバカか?いい加減にせえ!

しかも、番組予算の命綱である大手スポンサーにまで(不買運動などで)恫喝の矛先を向けているから、

これで大手スポンサーが大量撤退したら、放送している番組の質が今より劣化するのがオチ。

これで「見たい番組がない」「電力の無駄!」なんてお笑い草。

テレビのある日常に対する恩恵や感謝を仇で返し続けるなんて、地上波民放局からしたら迷惑千万。


地上波民放局の心情を代弁するなら、

「黙れ!知○障○者が!電気代だけで楽しんでいる分際で何様のつもりだ!」

でしょうかねぇ。


大丈夫だよ。

全国民間放送連盟は、視聴者のわがままによる大手スポンサーの大量撤退を見越して、

近い将来の視聴料制移行を既に可決しているもんなぁ。

来年3月、在京キー局5局と電通が、人気番組のビデオ・オン・デマンド配信サービスを試験運用で始めるから、

その技術を応用すれば、視聴料制移行なんてお茶の子さいさいだもん。

世の中の流れは「いい番組は、金を払ってでも見たい」傾向に流れている。

スカパー!、WOWOW、BeeTVの加入者が、グングン上昇傾向にあるのが証拠だよ。


”民放不信”と”韓流傾向”の原因を作った似非日本人どもよ!

近い将来、地上波民放局が視聴料制に移行しても、文句いうなよ!

それが嫌なら、日本人タレントをリスペクトし、日本産コンテンツに賛辞を!



余談だが、フジテレビを糾弾している似非日本人どもの中には、

反日報道をし続けている事を理由にTBSとテレビ朝日を糾弾したのに、相手にしてもらえなかったから、

韓流傾向の強いフジテレビを標的にしたもんなぁ。

いくらやっても無駄やで、○的○害者クン!



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