「視聴料制」だけではなかった！民放連からの報復手段が！

日本テレビ系夏恒例の大型チャリティー番組「24時間テレビ　愛は地球を救う」が今度の土日に放送される。

今年は心筋梗塞の”前科”がある徳光和夫（70歳）が、無謀にも24時間マラソンに挑戦するというのだ。

24時間マラソン、間寛平の成功で、「芸能人が走れば、数字が取れる」という安直な考えが、

毎年、あらゆる芸能人に”ムチャぶり”を強い、強制参加された側からすれば”人生最悪の罰ゲーム”と。

最近はこの傾向にあるんだもんなぁ。

で、毎年この「24時間テレビ」の季節になると、ネット上で侮蔑する連中がドッと出てくるわな。

「お涙ちょうだい番組」

「老人や障害者で稼ごうとする番組」

「参加した芸能人にギャラを支払う偽善チャリティ番組」

「フジテレビ『ＦＮＳの日』、ＴＢＳ『オールスター感謝祭』と並ぶ電力無駄遣い番組」

と、あまりにも不快過ぎる文言に心を痛めている。

そこまで侮蔑する似非日本人の連中は、

自分がヨボヨボの老人になっても、一切の手助けは要らないってことですかぁ？

自分の目が見えなくなっても、盲導犬や杖は要らないってことですかぁ？

下半身不随になっても、車いすは要らないってことですか？

ってか、君たちって、寂しい老後を送り、一人寂しく孤独死しても構わないというのですか。

身体に障害を負っても、社会復帰に向けての努力を最初から放棄するつもりですか。

そうですか、わかりました。

「24時間テレビ」って、老人介護の現状や、身体障害者や、治療方法不明の難病患者を取り上げる事を、

視聴者に訴えかける番組がなかったことを考えたら、

アメリカのテレビ局がやっていたことを日本テレビが実行に踏み切ったんだよね。

おかげで、高齢者、身体障害者、難病患者とその家族にとっては、

同情してくれる方々からの励ましで希望が持てるようになり、行政や政府を動かしてくれたもんなぁ。

アフリカ大陸の飢餓問題や、東南アジア地区の栄養失調からの白内障問題も、

「24時間テレビ」が取り上げてくれたことで、それらの問題が認知され、

アフリカ大陸には飢餓対策、東南アジア地区には眼科医派遣と現地での眼科医育成でアシスト。

おかげで毎年夏が楽しみだというファンが多いんですが、

その反面、番組内容にいちゃもんをつける、視聴者になり済ましたモンスター・クレーマーも多いのも事実。

モンスター・クレーマーのネガティブ・キャンペーンが、日テレをかえって委縮させ、

間寛平のマラソンで、番組作りで迷走をし始めてしまうんだよね。

モンスター・クレーマーと日テレ。

双方の、「感動」定義の激しい温度差を生んでいると言っても過言ではないでしょうね。

これは最近の”韓流傾向”からのフジテレビ批判にも言えること。

以前から散々言っているが、これらの”嫌韓”運動に参加している連中は、

日本のテレビドラマや、出演しているタレントを散々侮蔑した、手の平返し節操なしの似非日本人。

前々からのジャニーズ批判に、深田恭子、優香とかのホリプロ批判、

最近で言うところのＡＫＢ批判に、スターダスト批判、武井咲に代表されるオスカー批判を、

ネット上で繰り広げてきたもんなぁ。

見ている側にとっては、キモすぎるヤツのオナニーを強制観覧され、気持ち悪い。

ワタクシが思うに、昨今の民放不信を招いた原因は、

テレビのある日常への恩恵を、仇で返し続けた、モンスター・クレーマーと化した視聴者にあると断言します。

「24時間テレビ」のアンチの行動や、フジテレビ破壊活動は、いわば、視聴者のわがままが産んだこと。

普通なら建設的な前向きの意見を言えば、番組作りに生かされるはずだが、

「24時間テレビ」を放送し続ける日テレや、”韓流傾向”フジテレビにケンカを売る似非日本人のやっている事は、

反社会的で、立派な破壊行為。

さらに、その番組の視聴者になり済ましたモンスター・クレーマーが多数紛れ込んでいるから、

日テレ、フジテレビをはじめとする民放各局は委縮し放題で、

この影響でスポンサーがドッと減り始めたら、今より質の劣化した番組垂れ流すことになるんだぜ？

ま、似非日本人の中には、テレビなんて見ないと公言しているヤツが多いよな。

一連のネガティブ・キャンペーンって、そんなヤツらによる、現実社会でたまったストレスのはけ口？

もうモンスター・クレーマーと化した視聴者のネガティブ・キャンペーンに、

精神的に疲れた日テレとフジテレビは、全国民間放送連盟の会議の席上で訴えるでしょうね。

わがまま言いたい放題言い続けてきている視聴者への報復を！と。

ワタクシはこのブログで、良質な番組の配信を安定的に続けるため、視聴料徴収制への移行で、

視聴者と“痛み”を共有することを訴えた。

さらに、「24時間テレビ」や、「ＦＮＳの日」、いや、番宣ばかりのバラエティ、韓流ドラマ、通販番組ばかりで、

「つまらない番組を垂れ流し続けるのは電力の無駄だ！」と訴えるモンスター・クレーマーの視聴者のため、

民放連は電気事業連合会と加盟している電力会社に、

「だったら、電力全部止めましょう。」と、働きかけるでしょうね。

電気事業連合会とその加盟電力会社って、テレビ局にＣＭを提供しているから、

民放連の訴えに即賛同するでしょうね。

モンスター・クレーマーの視聴者の身の回りには電化製品が多い。

ネットに接続しているパソコンだって、電力よく食うよな？

携帯電話は充電しないと使えないってことはわかるよな？

日常生活で、電気の恩恵を受けているお前らは、電気がなかったら一体どうなる？

ネットも携帯も使えなくなるよな？

使用しているプロバイダーのサーバーが、電気ストップでダウンしたら大変だろうね。

これで実行されたら、お前らアタフタするのは間違いないでしょうね。

暴力からは、暴力しか生まれない。

民放各局へ破壊的な事をして、誰得？

訪れるのは、お前ら似非日本人どもへの報復のみ。

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