馬鹿フロントに付ける薬はあるのか?! | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

馬鹿フロントに付ける薬はあるのか?!

 J1残留へ監督交代に踏み切った
最下位の福岡は3日、福岡市内のクラブハウスで記者会見し、浅野哲也新監督(44)が「残り15試合。すごく厳しい状況だが勝ち点を目指していく。いい戦いで終わらせたくない」と強い決意を口にした。
 浅野新監督は現役時代にJ1名古屋などで活躍し、日本代表としてもプレー。昨季から福岡でヘッドコーチを務めており「(監督就任を)打診されたのは昨日(2日)。私しかいないだろうなと思っていた」と述べた。今後の課題としては、篠田善之前監督の攻撃的なサッカーの質を高め、失点の多かった後半の戦い方の工夫を挙げた。
 福岡は3日現在、2勝2分け15敗の勝ち点8と低迷。大塚唯史社長は篠田監督解任について「タイミングとして今。チャレンジする」と話した。(共同)
※サンスポドットコム8月3日18:13更新分より引用

最大の問題は、フロントや強化部が原因だと思う。
アビスパ福岡は福岡市の血税頼みで首をつないだものの、
福岡市からの厳しい提案からか、思い切った指導者招へいや戦力補強が出来ず、
せっかく今年J1に復帰しても、良くて、磐田から成岡翔と松浦拓弥を補強するのが精一杯で、
横浜C、東京V、千葉をJ2に落とした”厄病神”和田拓三を入れた事が大凶。
強化部スタッフが「どうかしてるぜ!」だ。
地元福岡市じゃ、福岡ソフトバンクホークスに食われっぱなしだもんなぁ。
なのに、フロントからの危機感全然感じ取れへん。
これじゃ”市民球団”の意義って何やねん?!って首かしげてもおかしくないわ。



フロント不信ネタでもう一題。

 練習中に倒れ、病院に救急搬送された元日本代表DFで、JFL・松本山雅FC所属の松田直樹(34)について、かつて松田が所属した横浜Mも、現地にスタッフを派遣し情報収集にあたった。横浜Mは、嘉悦朗社長名で松田の回復を願うメッセージを発表した。全文は次の通り。

 本日、松本山雅FCより、松田直樹選手が練習中に倒れ、病院に搬送されたとのご連絡をいただき、至急現地にスタッフを派遣致しました。松田選手は大変厳しい中、懸命に闘っているとの連絡を受けており、今はただ、横浜F・マリノスの監督、コーチ、選手、クラブスタッフ一同、状況が少しでも好転することを、ひたすらお祈り申し上げております。

※サンスポドットコム8月2日22:23更新分より引用

「嘉悦朗社長名で」の所を見て、ふざけんな!って腹立った。


↑「いや~ちゃぶられました!」が印象的な昨年ホーム最終戦のマイクパフォーマンス

昨年末、松田直樹をはじめとする横浜Mに貢献したベテラン選手への理不尽な契約非更新通告を出した側が、
松田が急性心筋梗塞で心拍停止状態だと聞いた途端、このメッセージ。
これで嘉悦社長は手の平返し節操なしのクソ野郎って思ったわ。


↑こちらも昨年ホーム最終戦から。木村和司監督と嘉悦社長の挨拶で、”マリノス愛”の有無くっきり。


↑この後横浜Mサポの座り込みに、嘉悦社長が現われたが・・・

正直、こんな奴がクラブの社長をやっている事を思うと、ゾッとするわ!


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